記憶
きおく - 「KÍ ỨC」 --- ◆ Kí ức; trí nhớ◆ Ký ức
英語定義:store; memoria; mneme; anamnesis; memory; storage
日本語定義:1 過去に体験したことや覚えたことを、忘れずに心にとめておくこと。また、その内容。「記憶に新しい出来事」「少年時代のことを今でも記憶している」「記憶力」
2 心理学で、生物体に過去の影響が残ること。また、過去の経験を保持し、これを再生・再認する機能の総称。
3 コンピューターに必要なデータを蓄えておくこと。
類語
覚え(おぼえ) 物覚え(ものおぼえ)
例文:
()事故の記憶が全くない。
()あの出来事は記憶に残っている。
(1)しかし、そのような無いものを視野に収めながら、記憶と期待という熱い思いを抱きつつ行為することは、知覚的に有る現在の事実に検証されることによってのみ確実性を得ようとする科学の実証性とは、まったく別個の事柄だからである。
(2)若い頃にこの面白さに気付いていれば、今と違い記憶力もよかったから強大かつ織密なネットワークを完成することができ演劇をもっと深く味わえたのにとも思う。
()それにつれて、近い記憶がうすれて、遠くのことがよみがえってくる。
(3)断眠2,3日目から、いらいらしたり、記憶がわるくなったり、ひどい錯覚や幻覚がおこったりして、4日目ころには、①ほとんどの者が落伍してしまったという。
(4)たとえば、記憶喪失になって、自分の名前や過去を忘れた人でも、車の運転は覚ていることがある。
(5)②人間の脳は、デジタル・コンビュータのように何でも区別して、その記憶の回路に収納するわけではない。
()あの出来事は記憶に残っている。
(1)しかし、そのような無いものを視野に収めながら、記憶と期待という熱い思いを抱きつつ行為することは、知覚的に有る現在の事実に検証されることによってのみ確実性を得ようとする科学の実証性とは、まったく別個の事柄だからである。
(2)若い頃にこの面白さに気付いていれば、今と違い記憶力もよかったから強大かつ織密なネットワークを完成することができ演劇をもっと深く味わえたのにとも思う。
()それにつれて、近い記憶がうすれて、遠くのことがよみがえってくる。
(3)断眠2,3日目から、いらいらしたり、記憶がわるくなったり、ひどい錯覚や幻覚がおこったりして、4日目ころには、①ほとんどの者が落伍してしまったという。
(4)たとえば、記憶喪失になって、自分の名前や過去を忘れた人でも、車の運転は覚ていることがある。
(5)②人間の脳は、デジタル・コンビュータのように何でも区別して、その記憶の回路に収納するわけではない。
テスト問題: