漢字読み

1。 海外市場に進出するために販売部門を拡充した。

2。 近年、科学技術は著しい進歩を見せている 。

3。 みなさんの声援に力づけられました。

4。 いつのまにか傾いていました。

5。 ガラスの破片が落ちているから、気をつけてください。

漢字読み

6。 私の故郷は自然がゆたかなところです。

7。 この店の商品は、買ってから一週間以内ならへんぴんできます。

8。 道具をらんぼうに使ってはいけません。

9。 この二人はライバルとして常にきそってきた。

10。 特に目立ったじゃくてんはない。

文脈規定

11。 この動物は、敵に襲われると、体をボール(  )に丸めて身を守る。

12。 明日のシンポジウムは(  )会場で行われるので、ご注意ください。

13。 あの会社は、(  )社長になってから経営方針が変わった。

文脈規定

14。 最近、物価が(  )している。

15。 ちょうどいい(  )で警官が通りかかったので、助かった。

16。 遠慮はいらないので、いつでも(  )声をかけてください。

17。 Eメールに(  )されたファイルが開けない。

18。 そんなに人のことを(  )見るものではありませんよ。

19。 その選手は体力の(  )まで走り続けた。

20。 彼はその出来事がきっかけで、医者になる決意を (  )。

言い換え類義

21。 あの人の冷たい態度には失望した

22。 すぐに仕事にとりかかります

23。 手書きの文字には書いた人の人柄が出る。

24。 スピーチは案の定うまくできなかった。

25。 ごみをくるんで捨てた。

実践練習

26。 引用

27。 ほっと

28。 展開

29。 かばう

30。 妥当

文法形式の判断

31。 野党の追及に対し、大臣は満足な回答だできなかったどころか、質問の内容( ) 理解できていなかった。


32。 最近 ( )パソコンの調子がおかしい。この状態が続くようだったら一度修理に出した方がよさそうだ。


33。 (広告で)
川西ピアノ教室では、初心者、経験者 ( )、どなたにでも丁寧に指導します。


34。 めったに出かけないのに、外出するとき( ) 大雨になる。


35。 昨夜よく眠れなかった( )、体がだるい。


36。 初めてこの町を訪れたが、不思議な( )、ずっと前からここに住んでいるような気がする。


37。 (会社で)
A「じゃ、来週の打ち合せも水曜日でいいですか?」
B「あ、スケジュールを( )ちょっとわからないので、あとで連絡します。」


38。 「一つの仕事を少なくとも三年は( )、どこに行っても何もできない」と言われた。


39。 仕事でも勉強でも、一度やると決めたら最後まで( ) ことが大事だと思う。


40。 (受付で)
山川「すみません。ABC 社の山川と申しますが、経営部の中西さんをお願いします。」
受付「申し訳ございません。中西はただいま外出しております。」
山川「え、中西さんご本人から、この時間だったらいらっしゃると( )が。」


41。 職業が決まった会社に「早く働きたい」と話したら、その後連絡が来て、就職する までの間、アルバイトを( )。


42。 A「先輩に食事に誘われちゃって。どうしよう。行きたくないなあ。」
B「どうして悩むの?嫌なら( ) ?」
A「そうなんだけど、先輩だし、断りにくくない?」


文の組み立て

43。 もうすぐ高校卒業だ。この学校で先生や友達と過ごす _  _ _ 。


44。 A:サラリーマンから農家_ _  _があるんだね。
B:自分の夢をどうしてもあきらめきれなくてね。


45。 遠足の日の朝、娘は、「いってきます」と_ _  _飛び出していった。


46。 参考書を読んで完壁に_ _  _ということがよくある。


47。 この池に_ _  _そうだ。


文章の文法
(1)
 毎日の生活の中で、天気予報は欠かせない情報の一つだ。着る服を選ぶときも、休日の予定を立てる時も、天気(48)。毎朝天気情報をチェックしている人も多いだろう。
 そんな天気予報を活用した新たな取り組みが始まっている。気象情報から食品の高度な需要予測を行い、「食品ロス」、つまり、まだ食べられるのに捨てられてしまう食品を減らすというものだ。
 食品の中には、天候や気温に需要が大きく左右されるものも多い。需要予測を誤り、過剰に生産してしまうと、それだけ多くの食品ロスが生じてしまう。
 (49)政府は、気象データとPOSデータ(何が、いつ、いくつ、いくらで売れたのかを示す販売情報)から高度な需要予測を行い、製造や販売の各社に提供する取り組みを始めた。その結果は、食品ロスを減らせるばかりではない。食品が無駄に捨てられることが少なくなるため、その処理の過程で発生する二酸化酸素を減らすこともできる。
 (50)、まず、長期保存が出来ず気象状況が売り上げに大きく影響する「豆腐」と、特定の季節に需要が集中する「麺つゆ」に絞って実験が行われた。その結果、、食品ロスを20~30%減らせることがわかった。現在は、対象商品を拡大しながら、人工知能も取り入れ、さらに高度な需要予測が可能になってきているという。このように、私たちの生活に欠かせない気象情報は、食品ロス問題の解決にも役立っているのである。今後、より大きな成果が(51)。

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