6章 慣用表現 1課 体の言葉を使った慣用表現①

1。顔が広い

彼女は顔が広いので、いろいろな人を紹介してもらうことがある。

2。顔を貸す

少し頼みがあるので、明日、顔をかしてほしい。

3。顔を出す

帰る前に事務所に顔を出して、明日の予定を確認した。

4。頭が上がらない

とてもお世話にになった人なので、頭が上がらない

5。頭が痛い

不景気で給料が下がってしまい、来月の生活費のことで頭が痛い。

6。頭が固い

若くても、頭が固くて、人の意見をあまり聞かない人もいる。

7。頭に来る

何度やめてほしいと言っても、やめないので、本当に頭に来る。

8。頭を下げる

迷惑を掛けた人に頭を下げる。

9。頭を冷やす

頭を冷やしてから、もう一度話し合おうと思う。

10。目がない

甘いものに目がないので、ケーキを見るとつい食べてしまう。

11。目に浮かぶ

私の合格の知らせを聞いで喜ぶの両親の様子が日に浮かんだ。

12。目に付く

家族の写真をいつも目に付くところに置いている。

13。目を付ける

これから注目の分野としてアニメに目を付けている

14。目を通す

先生がレポート目を通して、コメントをしてくれた。

15。口がうまい

店員があまりにも口がうまいので、つい買いすぎてしまった。

16。口が重い

彼女は家庭がうまくいっていないらしく、家族の話になると口が重くなる。

17。口が堅い

彼女は口が堅いから、絶対に誰にも話さないだろう。

18。口が軽い

第は日が軽いから、あまり重要なことは語さないほうがいい。

19。口が滑る

うっかり口が滑って、言ってはいけないことを話してしまった。

20。口に合う

彼のために料理を作ったが、彼の口に合うだろうか。

21。口にする

初めは不満を口にしていたが、今はあきらめて何も言わなくなった。

22。口に出す

何度も口に出して練習すると、覚えられる。

23。口を出す

自分に関係のないことに口を出すのは、あまりよくないと思う。

24。耳が痛い

練習が足りないことは自分でもよくわかっていて、監督の言葉は耳が痛い。

25。耳が早い

さっきほかの人に話したことを知っているとは、彼はなんて耳が早いんだ。

26。耳にする

この店はとてもおいしいという話を耳にしたので、食べに来た。

27。耳を貸す

給験者の意見には耳を貸したほうがいい。

28。鼻が高い

みんなが兄のことをほめるので、妹として算が高い

29。鼻で笑う

ー生懸命考えて出したアイデアを鼻で笑われて無視されたので、頭に来た。

30。手が掛かる

私は、わがままで、手が掛かる子供だったそうで、親は大変だったらしい。

31。手が空く

その作業が終わって手が空いたら、こちらも手伝ってください。

32。手が足りない

今日はアルバイトの人が急に休んだのでてが足りなくて困った。

33。手が出ない

学生の私には、五万円のバッグは高すぎて出ない。

34。手が話せない

今、忙しくて手が離せないので、一時間後に来てください。

35。手につかない

合格発表の前日は、結果が気になって何も手につからなかった。

36。手を貸す

重い荷物を運ぶのに弟が手を貸してくれた。

37。手を組む

これからはライバル会社と手を組んで海外に進出する。

38。手を出す

いろいろな事業に手を出した結果、会社の経営が傾いた。

39。手を出す

移に手を出したほうが悪いと思うが、その原因を作ったのは相手のほうだ。

40。手をつける

宿題が多すぎで、何から手をつけていいのかわからない。

41。腕がいい

あの歯医者は腕がいといという評判だ。

42。腕を上げる

一年前と比べで料理の腕を上げた。

43。肩を落ちす

「計画が失敗するとは思わなかった」と肩を落として、話していた。

44。肩を貸す

足が痛くて歩けなかかったので、肩を貸してもらって部屋まで戻った。