文法形式の判断

1。 政府には、はもっと税金を有効に使ってもらいたい(  )。


2。 そんなこと言われたら、誰(  )怒るに決まっている。


3。 天気が悪くなりそうなので、出発しよう(  )迷っている。


4。 10回頼んでめだったら、あきらめる(  )だ。


5。 線路の安全が確認できるまで、電車を動かす(  )。


6。 日本に来て友達ができるまでは、国に帰り(  )。


7。 帰り道で彼は何か(  )だったが、結局何も言わずに帰っていった。


文の組み立て

8。 自分の欠点を_ _  _かねない。


9。 その時父は何も言わなかったが、心の中では_ _  _か。


10。 この野菜はよくゆでて_ _  _苦くてとても食べられない。


文章の文法
 自分自身が幸せを感じられることを仕事にする。本来仕事(1ーa)そういうものでは(1ーb)。
 毎日会社に行かなくちゃならない。仕事をしなくちゃならない。しなくちゃいけないことばかりに囲まれて、それが人(2)幸福になるでのしょうか。お前はミュージシャンだからそんなことが言えるんだ。そう言う人もいるでしょう。でも、ミュージシャンもサラリーマンも本当は同じ。(3)、自分のやりたいことを行動に移すかどうか。自分が思っている幸せに向かって、一歩を踏み出すかどうかだけです。
 「俺、本当は会社を辞めて、好きな釣りを仕事にしいんただ。それが俺の幸せなんだ」と言う人間がいる。「だったらやればいいじゃない」「でも、会社もあるし家族もあるからできないよ」「(4)、会社や家族って、君を不幸にするものなの?」僕とは問い掛けたい。
 人生と仕事は切り離すことができません。生活するめたには働かなくてはいけない。それも何十年という永きにわたって。(5)やりたいことを仕事にするべきではないでしょうか。「そんなことは夢だ」と言うかもしなれい。でも、夢は夢だと思った瞬間に夢になるもの。「夢は夢あらにず」というのが僕の人生哲学です。

(谷村新司著「心の命ずるままに」PHP研究所刊『圭福論】所収)

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