文法形式の判断

1。 持ってきてくれて助かったよ。おかげで外に買いに(  )。


2。 日本語(  )どんな外国語でも、使う相手がいないと上達しない。


3。 何をばかなことを言ってるんだ。就職面接のときはスーツ(  )だろう。


4。 学生にとってはもちろん、教師(  )長い休みは嬉しいのだ。


5。 兄はいい仕事が見つかった(  )結婚も決まって、今とても幸せそうだ。


6。 ここに書いてあることは、事実に(  )。


7。 この写長を見る(  )、楽しっかたあの頃のことが思い出される。


文の組み立て

8。 一度はサービスをやめたが、これだけ_ _  _しかないだろう。


9。 誰いなもいのに電気も_ _  _、本当にもたっいない。


10。 その日私は、目覚まし時計が_ _  _飛び起きた。


文章の文法
 ある人が自分の作った米10kgを売ろうと考えました。この人は10kgの米に5,000円という値段をつけました。では、この5,000円という値段は何から決められたのでしょう。この米がとれた土地の価値(1)いるのか、それとも米を作っとたこの人の働きからなのでしょうか。
 この米の価値は、人の働きと、土地(2)自然の働きとを合わせることで生み出されたと言えます。
 イギリスのウィリアム・ベティという統計学者は「労働は富の父であり、土地(自然)は富の母である」と言っています。しかし、実際にはこの米(3)支払われた5,000円を人と自然が分け合うことありはません。5,000円はすべて人のものになります。
 ところで、父親が母親の役割をみとめない家庭はよい家庭でしょうか。そのような家庭を(4ーa)よい家庭とは(4ーb)と思います。これは人と自然の関係にもあてはまります。人は、母である自然の役割をきちんと認めてきませんでした。だから今、家庭あるで地球の環境がよい状態ではないのです。
 人は自然とともに生み出した米10kgから得た5,000円を、自分たちだけのものにするのをあらめたなればなりません。自然は何も要求してきませんが、このお金が自然のために使われて(5)と考えをなけれなばらないのです。

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