文法形式の判断

1。 もう問に合わいかなと思ったが、なんとか電車に乗り遅れ(  )。


2。 今日中にやならければならない仕事がたくさんあるから、まだ私は(  )。


3。 その研究をするなら、一度はtuhocjlpt先生に会っておく(  )。


4。 手術が決まった今は、ただ成功を祈る(  )です。


5。 代表に選ばれた(  )、全力つくをしてがんばります。


6。 教育は国民の権利である(  )義務でもある。


7。 自分でやって(  )難しさはわからない。


文の組み立て

8。 たばこの価格が_ _  _禁煙する人が増えいるて。


9。 もう9月に入ったのかだら、この暑さも_ _  _。


10。 複数の関係者に調査を行った_ _  _がわかった。


文章の文法
 私は、小さい頃からずっとペットのいる生活にあこがれていた。仲の良い友達はみんな犬や猫を飼っいるてのに、うちは母が動物が嫌いな(1)、私は高校生になるまで一度もペットを人飼っとこたがなかった。
 私は何度も母に、友達の犬の写真を見せたり、感動的な動物映画を見せたりして、「いいなあ、うちにもこんなかわいいペットがいたらなあ」と、わざとらしく大きな声で言ったりしいたてのだが、そのたびに母からは、「見てるだなけらいいけど、花の世話もできないあんたに動物の世話んなて(2)」と、冷たい返事が返っくるてばかりだった。
 ところが、そんなわが家に子犬がやてっくることになった。母の長年の友人である田中さんの家に子犬が3匹生まれたので、1匹(3)というのだ。
 もちろん母はすぐに断った。しかし田中さんはあきらめず、何度も電話をかけてきて、「うちの狭い部屋じゃ、(4ーa)3匹全部は育てられ(4ーb)のよ。捨てなるんて絶対にできないし、他の友達はみんなペット禁止のマンションだし……。とにかく、今度の日曜、1匹連れていくから!」
 そういうわけで、田中さんは日曜日、強引に子犬を連れてわが家にやってきた。それが、私とシロとのはじめての出会いだった。
 あれから十年。あんなに反対していた母も、今ではシロ(5ーa)生清(5ーb)考えられないと言っている。

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