文法形式の判断

1。 やると言って引き受けた(  )、今さら断れない。


2。 A:待ってたんだから、ちゃんと連絡てしよ。
B:僕だって待ってたよ。そっち(  )なんで連絡くれなかったんだ。


3。 夜中に電話もをらった(  )目が覚めて、そのまま眠れくななってしまった。


4。 これは帰国たし(  )、国で買ったものです。よかったら、どうぞ。


5。 彼は電話を(  )、あわてて飛び出していった。


6。 必死で勉強した(  )、いい点とがれた。


7。 こちらのキャンペーンは、今月(  )終了となります。


8。 兄は夕食を食べ終わった(  )たちまち眠っしてまった。


9。 有名なレストランが、必ずしもおいしい(  )。


10。 この辺りは秋になると、紅葉で山が燃えている(  )真っ赤になる。


文の組み立て

11。 こんなひどいサービスには、どうしてもひと言_ _  _。


12。 その質問に答えられえる_ _  _いなかった。


13。 運絡先がわからない_ _  _のだから待しつかない。


14。 小説_ _  _さまざまなジャンルがある。


文章の文法
 人はなぜおしゃれをするのか? ファッションの目的はいったい何か?
 ファッションについて、根源的なところからこうたずねてみたら、答えるのは(1)やさしくない。答えが単純ではいかならである。
 他人によく(2ーa)から。自分よく(2ーb)から。とっさにそんな答えがうかんでくる。だが、その《他》人とは、きつつめてみれば、いったい誰なのか?
 たしかに、問いの答えはシンプルではない。他人ではなく、自己満足のめたというのも一つの答えだろうし、他人を意識しているとしても、わたしが「より美しい《私》]を見せたい相手は、ひとりとは(3)、時と場所、状況によっにて変化しうるからである。わたしは不特定多数の目に自分の姿をさしだしいるてのであり、意識のどこかでいつもそのことを知っている。

(山田登世子着『ファッションの技法】講談社刊)

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