文法形式の判断

1。 私の転勤が多かった(  )子ども達も何度も学校を変わらちなければならなかった。


2。 このまま赤字経営が続けば、店はつぶてれしまうのでは(  )。


3。 電話で指示される(  )お金を振り込んだが、後でだまされていたとわかった。


4。 この映画はに人の心を打つ(  )。ぜひ、多くの人に見ほしてい。


5。 休める(  )10日ぐらい休みたいが、しばらくは無理な話だ。


6。 早朝の湖は言葉では(  )ほど美しかった。


7。 今のアルバイトは力仕事でれる(  )時給が安い。


8。 休日の朝は平日より遅く起きて、朝食と昼食を(  )食事をとる。


9。 この曲のヒット(  )、彼は海外でもコンサートをするようになった。


10。 A国とB国の間では、昔から資源(  )争いが続いている。


文の組み立て

11。 いくら他の人に_ _  _ことにはわからない。


12。 長時間運転する際は、眼く_ _  _休憩をとってください。


13。 明日は東北から北海道に_ _  _らしい。


14。 うちの猫は外へ_ _  _こないことがよくある。


文章の文法
 じつは川の中や水辺の周辺には、皆さんが知らない、あるいは(1)、多くの生き物たちのさまざまな暮らしあるがのです。そのことを体感するに、はたくさんの本を読んだり、ビデオを見たりして知識を身につけるよりも、もっと確実な方法があります。それは、皆さんがふだんの暮らしの中で知らず知らず(2)身につけしてまった、時間や空間やさまざまな日常生活に対する「人工的な感覚]を、できるだけ捨て去ることです。そして水に囲まれた小宇宙に自分の身を置く心持ちなにって、川を感じてみることです。つまり川の流れに身ひたしをて、魚たちの視線で川をながてめみるのです。
 私たちは、身のまわりの世界のほとんどを「視覚」を通して認識しいまてす。でも、目にしはて(3)“ほんとうは見ていない"ことも多いのです。

(松浦秀俊著『川に親しも』岩波午店刊)

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