文法形式の判断

1。 アルバイトの学生は給料について遠慮(  )たずねた。


2。 学生の皆さん!もっと政治に関心を(  )!


3。 当ホテルでは季節を(  )、すばらしい景色とお料理をお楽しみいただきます。


4。 緊急(  )、この番号を電話してください。


5。 久しぶりに会ったのだから,時間が許す(  )ゆっくり話しましょう。


6。 奥様が無事に退院された(  )。おめでとうございます。


7。 4月(  )、まだ寒い日もある。


8。 そのような一方的な要求は受け入れ(  )。


9。 あせる気持ちもわかるが、今は落ち着いて、無理はしない(  )。


10。 買える(  )買いたいが、今の給料では何年かかっても無理だ。


文の組み立て

11。 工業の_ _  _環境汚染の問題が深刻になってきた。


12。 高い試験料を払って_ _  _合格したい。


13。 仕事の速い_ _  _すぐにやってくれるだろう。


14。 祖父が入院したという連絡があり、国に_ _  _迷っている。


文章の文法
 「山登りしてみたい、でも初めてなのでどうしたらいいでしょうか」「疲れない歩き方ってあるのでしょうか」という質問が、最近特に多い。
 なんでも初めては不安な(1)。また、山登りは特別なものと思う人も結構多い。身近にハイキングでも行ってみようか、という仲間がいれば入りやすいのだが、だれもいないと不安だ。
 そんなとき、市や町が主催する山の講座に参加してみたら、と勧めている。(2)スポーツ店に相談するのもいい。初めて山を歩く人のために、という企画が必ずある。ここでいいリーダーに出会えるかどうかは運(3)だ。リーダーがよければそこに集まる人たちもちいい。
 一回、一回と数を重ねるごとに、自分と同じ体力の人、似たような環境の人、同じ好みを持っている人一一などと知り合いになれる。山歩きも楽しいが、仲間に会えることがうれしい、となればしめたものだ。
(田部井剥子著「山を楽しわ]岩波書店刊)

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