文法形式の判断

1。 海外旅行に行ったら、挨拶(  )はその国の言葉でしたいと思う。


2。 寝坊した!もうどんなに急いでも、あの飛行機には間に合い(  )。


3。 そんな服装で面接に行ったのなら、落とされ(  )。


4。 敵に1点も与えず守り(  )ゴールキーパーがMVPをとった。


5。 行けるかどうかわからないけれど、もし行ける(  )9時ごろになります。


6。 私は魚が嫌いです。焼いてある(  )、生で食べるなんてできません。


7。 まだ17歳(  )高校生が、今年の小説大賞を受賞した。


8。 今日は娘の合格発表なので、朝から気になって仕事(  )ではない。


9。 弟は父親の帰りを持ち(  )、駅まで迎えに行った。


10。 事故を起こしてから、二度とバイクには(  )と決めた。


文の組み立て

11。 彼はサッカー_ _  _モデルとしても活躍している。


12。 失恋したから_ _  _ない。


13。 住むところは、ただ単に_ _  _でもない。


14。 この困難な時にこそ、力を_ _  _か。


文章の文法
 私は電話が嫌いだ。連絡はもっぱらメールを利用する。
 なぜか。それは、電話には、受ける側の自由がないからである。メールの利点に(1)、世界中の人々に騰時にメッセージが送れることだと多くの人は思っているに違いない。だが、それよりも大きな利点は、受け手がそのメッセージをいつ読んでいつ返事するかを自由に選べることにあるのではないかと私は思う。
 ところが電話は、完全に連絡する側の都合だ。受ける側がどんなに(2)、電話をかけた瞬間、相手の電話は鳴る。携帯だと履歴が残るので、たいした用事でもないのに、相手がかけ直してくることもある。自分の用事でかけたのに、わざわぎ相手にかけさせてしまうことになる(3) 、私はとても電話をする気にはならないのである。

(1)

(2)

(3)