文法形式の判断

1。 黙っている(  )必ず市も賛成しているとは限らない。


2。 許可をもらって(  )、この建物の撮影はできません。


3。 時間を守らないあの人(  )、きっと今日も遅れてくるだろう。


4。 今日は睡眠不足だ。(  )、昨日夜中に子供を病院に遅れて行ったからだ。


5。 桜の季節になると、ふるさとの家から学校まで続く桜並木なみきが(  )。


6。 数十年前に書かれた経営書が、近年再び注目され(  )。


7。 コンサートの後、感動(  )涙が止まらなかった。


8。 高校の卒業式で別れた(  )、彼とは10年以上会っていない。


9。 この音楽を聞くと、踊り(  )んです。


10。 A 弟さんの就職、決まりました。
B (  )、なかなか難しいみたいで。。。


文の組み立て

11。 天気予報が外れた_ _  _降られてしまった。


12。 何でもすぐに難しい_ _  _のはよくない。


13。 食べる物がなくて_ _  _、台風が来る前に買い物に行っておこう。


14。 一度でいいから、本物の映画スター_ _  _だ。


文章の文法
 私は休日になると公園へ行き、ベンチに座って時間を過ごす。
 公園のベンチは不思議な場所だ。そこに座っていると、目の前を通り過ぎる人を目で追っても、周りにいる人をじっと観察しても、何も言われない。ボーっと遠くを見ていてもかまわない。もし会社の中でこんなことを(1ーa)、「どうしたの?」とすぐに声を(1ーb)。
 さらに、不思議なことに、公園のベンチに座ると、そこにいる(2)、自分の存在を消すことができる。誰もこちらに注意を向けようとしない。誰かの目にとまったとしても、それはただの「ベンチに座っている人」(3)、名前を持った人間ではないのだ。

(1)

(2)

(3)