文法形式の判断

1。 この大型店がオープン(  )、近くの道路はいつも車でいっぱいだ。


2。 女の子がさびし(  )顔をして、一人で公園のベンチに座っている。


3。 ご契約に(  )、運転免許証やパスポートなど身分を証明するものが必要です。


4。 対応は遅いし情報は不正確出し、こんな旅行会社、二度と利用(  )。


5。 便利さ(  )都心のほうがいいが、郊外のほうが家賃が安い。


6。 うまいやり方なんてありません。ただ目の前のことを一生懸命やる(  )です。


7。 資源の開発によって、この国も徐々に豊かに(  )。


8。 この公園は災害時(  )避難場所に指定されています。


9。 自然破壊が進む(  )、自然保護の活動も増えている。


10。 言葉の選び方は難しい。間違えると誤解され(  )。


文の組み立て

11。 業中ずっと_ _  _ほうがましだ。


12。 彼は、マラソンが始まる直前までみんなに体調を_ _  _みせた。


13。 数年後には、こんな計画があったこと_ _  _違いない。


14。 彼は、荷物を_ _  _走り去っていった。


文章の文法
 長旅をする(1)何を持っていくべきか。そう考えたときに思い浮かぶのはこんなこと。
 「旅は、持ち物が(2)楽しい」
 実際に長い旅をしながら、ぼくはそう確信するようになりました。
 友人で、小さなバックパックひとつにコンビニのビニール袋みたいなものをときに併せ持つだけで2,3年にわたって世界中を旅している人がいます。しかも彼は、途中で何度かそのすべてを盗られたりしているのですが、(3-a)荷物が(3-b)なくしても被害は少なく、すぐに元通りに旅が続けられます。また、大切なものをなくしたらどうしょうとか、荷物が重くて面倒だからここに行くのはやめようとか、そんなことを考えることなく、どこにでも気軽に行けるのです。

(近藤雄生著『旅に出よう一世界にはいろんな生き方があふれてる』岩波書店刊)

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