文法形式の判断

1。 運動しないで食べて(  )と、体に悪いですよ。


2。 やると決めた(  )、最後まであきらめずにやるべきだ。


3。 山に登るときは、自分の体力に(  )計画を立てましょう。


4。 その新入社員は注意されると怒り出し、(  )は泣き出した。


5。 雨が降らない(  )、毎日走るようにしています。


6。 事情があった(  )、遅れるなら連絡ぐらいしてほしい。


7。 選手たちは雨の中、泥どろ(  )になって戦った。


8。 工事の開始(  )、付近の住民に向けて説明会が開かれた。


9。 このような難病が手術で治るとは、医学の進歩に感謝(  )。


10。 ちょうど食事が出来上がった(  )父が帰ってきた。


文の組み立て

11。 この乗馬クラブは_ _  _気軽にご参加いただけます。


12。 歯の痛みは、時間が_ _  _なってきた。


13。 昨日のコンサー卜は客が8人_ _  _ものだった。


14。 こちらに_ _  _が書かれておりますのでご覧ください。


文章の文法
 私は旅を趣味として、様々な場所へ出かけていく。
 当然、その国、その地方で常識が違う。ごはんをはしで食べる国も(1)、フォークとナイフで食べる国もある。日本は列車やバスが時間どおり来るが、そうでない国だってある。
 しかし、私は、常識の違いに驚くことはあっても、それに対する不満を感じることはない。違っていて当然、違う(2)、旅のおもしろさがあるのだ。
 私が旅に出るのは、自分の常識が絶対でないことを確かめるためでもある。「こうしなければいけない」と(3)、知らず知らずのうちに自分をしばりつけているものから解放されたいと思っているのかもしれない。

(1)

(2)

(3)