文法形式の判断

1。 毎晩お酒を飲んで(  )、病気になりますよ。


2。 雪国の人なら誰でもスキーが上手(  )、必ずしもそうではない。


3。 手術をしない(  )、命は助からないだろう。


4。 苦しい時に支えあう、それが家族という(  )。


5。 信じ(  )ことに、日本の借金は800兆円以上もあるそうだ。


6。 彼女は何年も悩んだ(  )、ついに離婚した。


7。 こんなに欠席が多くては、単位を落とし(  )


8。 時代の変化に(  )、日本人の食生活も変化してきた。


9。 簡単な調べものならインターネットでできるので、図書館に行く(  )。


10。 ある程度の困難は予想していた(  )、ここまで大変だとは思わなかった。


文の組み立て

11。 映画館から出てきた人が_ _  _よほど感動的な映画なのだろう。


12。 採用_ _  _受けてみることにした。


13。 お客様に満足して_ _  _の価値があるのではないだろうか。


14。 志望校に合格するために、_ _  _。


文章の文法
 常にメモ帳とペンを持っていましょう。一日を過ごすなかで、自分の感情や思い、つぶやきなど、どんなことでも気にかけたことを書き記しておきます。人に見せるものでは( 1 )、できるだけ正直な言葉を残します。
 仕事と暮らし( 2 )、自分を知ることはとても大切なことです。しかし、今自分が何を考えていて、何を感じていて、何を思っているのか。また、何が好きで、何が嫌いなのかなど、わかっているつもりでも、なかなかわからないものです。( 3 )、日々のメモにその断片を書き記すことで、自分を知るためのヒントとしましょう。
 どんなことでも、書き記すという習慣はよいことです。

(松浦弥太郎著『暮らしのヒント集2』暮しの手帖社刊)

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