漢字読み

1。 私は少し怖いと思いました。

2。 この食品は冷蔵庫に保存してください。

3。 今年の支出は総額で約3500万円だった。

4。 まだ湿っているから、もう少し待ちましょう。

5。 応募者には抽選にプレゼントが当たります。

漢字読み

6。 この国にはまだゆたかな自然が残されている。

7。 このゼミの目標は、「自分で考えるろカ」をやしなうことです。

8。 ガラスのはへんを踏まないように気をつけてください。

9。 工場の入り口には夜間でもけいびの人がいる。

10。 時間がないので、詳しい説明ははぶきます

文脈規定

11。 正月の連休で、スキー(  )には家族連れでいっぱいだ。

12。 (  )学期には新しいプログラムを取り入れるつもりただ。

13。 この学校の進学(  )は非常に高い。

14。 大臣の下には二人の(  )大臣がいます。

15。 テストの結果を学年(  )に調べた。

文脈規定

16。 試験では実カを(  )できず、一試合目で負けてしまった。

17。 料理本を見ながら、自分の好みに合うように味付けを(  )する。

18。 その人が描く絵には、他の人の絵にはない(  )の雰囲気がある。

19。 どんなに忙しいときでも、朝の運動を(  )。

20。 クイズの答えがわからなくて(  )答えたのに、正解だった。

21。 いちばんの寒さとなり、最低気温はマイナス20度に(  )。

22。 来月の結婚式に向けて準備が(  )進んでいる。

言い換え類義

23。 車にボールを当てて、しかられた。

24。 その作家はあわれな人生を送った。

25。 当分は使わない予定です。

26。 留学の話が一転した。

27。 テストの前日になってじたばたしてもしかたない。

実践練習

28。 役目

29。 最寄り

30。 解約

31。 演説

32。 きっぱり

文法形式の判断

33。 昨日泊まったホテルの部屋は、シングルルーム(  )広かった。


34。 (店の前で)
客「すみません、開店はまだですか。」
店員「(  )開店いたしますので、もう少々お待ちください。」


35。 北山には、初心者でも楽しめるハイキングコースや上級者(  )コースなど、いくつかの登山コースがあります。


36。 昨日、高熱が出たので病院に行った(  )、インフルエンザと診断された。


37。 散歩が大好きなうちの犬が、今日は散歩に(  )。具合でも悪いのだろうか。


38。 市長は、記者会見で「高速道路建設に反対してる市民も少なくないのだから、市長として、そのことを無視して建設経過を(  )。」と述べた。


39。 「スピーチで」
「本日は弊社創立50周年記念パーティーにお越しくださりありがとうございます。社長の小林でございます。社を代表して,私から一言ごあいさつ(  )。」


40。 そのバッグは,どこにでもあるような物なのに、人気歌手が愛用してる(  )、1万個も売れたそうだ。


41。 ホテルのフロント係として働き始めたころは、「どんなに忙しくてもお客様には疲れた顔を(  )。」と先輩によく注意された。


42。 母「たかし、寝る前に必ず明日の準備を(  )。朝、慌てて準備すると絶対忘れ物するから。」
たかし「大丈夫、もう終わってるよ」


43。 x社に入社すると、新入社員は、まず電話の応対の練習を2週間(  )。


44。 田中「次回の勉強会のテーマは何にしましょうか。」
山下「私は消費者心理に興味があります。」
石川「それも面白そうですが、私はアンケートの分析方法を(  )。」


文の組み立て

45。 どんなスポーツでも、日々の練習_ _  _行うと時間をかけてもなかなか上達しない。


46。 姉は歌手の赤川ケイノ大ファンで、彼女の_ _  _知りたいと言ってる。


47。 明日の夕方が締め切りのレポートがまだ終わっていない。明日は一日中授業があって時間がとれないので、今晩_ _  _いけない。


48。 田中さんは_ _  _、冬はいつもミカンを大量に買うそうだ。


49。 私は、中学生になったころから_ _  _医者になろうと決めていた。


文章の文法

道の秘密


 仕事、買い物、遊びに行くとき、誰でも必ずお世話になるものがある。(50)だ。当たり前のように存在し、多くの人に利用されているが、様々な工夫がされていることはあまり知られていない。
 例えば、高速道路や大きな道路の多くで雨水が道路上にたまりにくい設計になっていることは(51)。道路表面に小さな無数の穴があり、水が舗装の下に抜けるという仕組みだ。高速道路で雨の日に事故が多かった地点も、この舗装にした後、雨の日の事故が約 80%減少したという。
 (52)、寒い地域では雪や氷が原因でスリップ事故が多発する。そのため、雪や氷を砕く機能をもった道路が開発されてい る。粒状のゴムなど、柔軟性のある小さな素材を道路に埋め込み、車の重みで道路をわずかに変形させて雪や氷を砕く。カーブや坂道などをそういう舗装にすれば、道路に雪や氷が密着するのを防ぐことができ、スリップの危険性が減る。
 道路表面の温度を下げる(53)。道路は太陽に熱せられ、夏は特に熱くなりやすい。そこで、太陽光線の吸収を防ぐ物質を表面に塗ることで温度上昇を抑えている。この舗装により、道路の温度は最大10度以上も下がる。人やベットが歩く公園や歩道にぴったりだ。
 これら以外にも、様々な機能の道路が日々開発され、利用されている。道路の違いは見た目にはよくわからなし、かもしれない。しかし人々がより安全で快適に暮らせるよう、足元で(54)。

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