漢字読み

1。 選感なメールの受信を拒否したい。

2。 鈴木選手は試合の後、多くの記者に囲まれて質問を受けていた。

3。 何とか損害を最小限に抑えることができた。

4。 この現象は、これまでの理論では説明ができない。

5。 私は今まで人を憎いと思ったことがない。

漢字読み

6。 多くの人が集まったため、会場の中はこんらんしていた。

7。 この計画はじゅんちょうに進んでいる。

8。 新製品の販売権に関し、A社とB社があらそっている。

9。 先生にしてきされた部分を直して、レポートを再提出した。

10。 この絵は空の色がとてもあざやかだ。

文脈規定

11。 試合会場には、各チームの応援 (  )も来ている。

12。 その計画は自然環境に(  )影 響を与えかねない。

13。 今回の実験の成功(  )は高いと言われている。

14。 彼の話はあまりに現実(  )していて、誰も同意しなかった。

15。 この辺りはヨーロッパ (  )の家が多くて、日本だとは思えない。

文脈規定

16。 日本の10年後の人口を、様々なデータから(  )した。

17。 川の水が茶色く(  ) いて、底の方が見えない。

18。 この書類に必要なことを記入して窓口に提出すれば、手続きは(  )します

19。 栄養の(  )を考えて、いろいろなものを食べましょう。

20。 この店の料理は、量が(  )あるので、たくさん食べる人に人気があります。

21。 二人の間には意見の(  )があり、なかなか議論が進まない。

22。 約束の時間より早く来てしまったので、喚茶店に入って時間を(  )。

言い換え類義

23。 明日は今日よりやや涼しくなると思います。

24。 私はこれくらいのテンポの曲が歌いやすいと思う。

25。 昨日、妙な話を聞いた。

26。 高橋さんは、ささやくように話した。

27。 鈴木氏は、かつてフランスに住んでいた。

実践練習

28。 作成

29。 いったん

30。 思いつく

31。 中断

32。 たくましい

文法形式の判断

33。 この花は、毎日水をやる必要はありません。大体2日 (  ) やってください。


34。 ジョギングは健康にいいが、正しく行わないと、(  )ひざや腰を痛めてしまう場合もある。


35。 駅前のパン屋の主人は、商売はあまり上手ではないが、おいしいパンを作ること (  ) 一流の技術を持っている。


36。 ABC美術館はとても広くて、たった3時間では全部の作品をく(  )。


37。 夫は何でも捨てないで取っておくので、家の中は物が増える(  )。


38。 パソコンの画面が映らなくなってしまった。いろいろ試してみたがうまくいかず、もう自分ではどうしようもないので、修理に(  )。


39。 テニスコートの入り口の看板に「コート内では必ずテニスシューズを報く(  )。」と書いてあるのに、守らない人がいるので困る。


40。 A「最近、いつも眠そうだね。毎晩、寝るの遅いの?」
B「うん。早く(  )思ってるんだけど。」


41。 私は歯医者が苦手だ。歯の痛みがひどいときには行くが、少し(  )我慢してしまう。


42。 私が飢邪で学校を休んだ日、心配して電話をかけて(  )友達がたくさんいて、うれしかった。


43。 A『最近、天気悪いよね。明日は晴れるかなあ。」
B「いや、予報だと、今週は晴れる日が (  )。
A「じゃあ、明日も天気悪いのかあ。」


44。 彼からよく相談を受けるが、何に困っているのかわからないことが多い。私にどういう アドバイスを(  )


文の組み立て

45。 狭い部屋でもテーブルの上に物を置かない_ _  _に書いて あった。


46。 レストランでアルバイトを始めてから_ _  _ミスまでしてしまった。


47。 大雨の中を傘を差さずに_ _  _今朝からずっと鼻水が止まらない。


48。 _ _  _ものが思い浮かぶと思いますが、大豆にもたくさん含まれています。


49。 イベントの準備には_ _  _スケジュールに余裕ができた。


文章の文法
 以下の文章は、雑誌のコラムである。
 すしを載せた趣が、客席沿いに設置された台の上を通って次々に流れていく。回転ずしの店で、目の前を通り過ぎるおいしそうなずしを見ていると、どれも食べたくなる。
つい食べ過ぎてしまうという人も(50) 回転ずしで1回に食べる量の平均は一人約10だという。「しつけご飯の量が約20グラムで、普通、回転ずしでは1皿にすしが2つ載っているから、約400グラムもご飯を食べていることになる。茶わん1杯分のご飯の量が約150グラムだとすると。(51) 回転ずしでたくさん食べてしまうのはなぜなのか。
 こんなし(52) すしが好きな人たちにすしを食べてもらう。まずは、すしの皿を台に載せて流さず、1皿ずつ注文してすしを食べる。別の日に今度は、流れているすしの皿を取ってすしを食べる。 (53) 流れているときに食べた量は、そうでないときの約1.5 倍になったという。
心理学の専門家によると,これは「目の前に流れてくる」ことの効果らしい。すしが 目の前に流れてくると、意識しなくても目に入り、あれもこれも食べたいと思ってしま う。また、人間は、目の前で動いている食べ物を見ると目で追って手に入れようとする 性質を持っており、それも思わず皿を取ってしまう原因の一つだということだ。
 回転ずしでたくさん食べてしまうのには、納得の理由があったのだ。回転ずしの店に行ったとき, 食べ過ぎてしまうのは(54)

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