漢字読み

1。 ここは省略してもかまわない。

2。 修内容は、日程も含めて、今日中にお知らせします。

3。 慣れるとつい油断して失敗してしまう。

4。 明日は学校の行事に参加します。

5。 この世代の人たちはコンピュータの知識が乏しいように思います。

漢字読み

6。 A地点からB地点もてのきょりを測った。

7。 おどろかせてしまった、すみません。

8。 森さんは塾のこうしをしています。

9。 今日もまだうでに痛みがあります。

10。 姉はたくさんの友達にめぐまれている。

文脈規定

11。 社長の代わりに(  )社長か会見を行った。

12。 彼の発言は(  )責任だと批判された。

13。 週末の遊薗地は、こども(  )の客でいっぱいだった。

14。 友達にパーティーの招待(  )を送った。

15。 弟は、買たばかりの(  )新しい靴をはいて出かけて行った。

文脈規定

16。 この学校の(  )は、国際交流が盛んなことだ。

17。 だんだん雨が激しくなってい傘を差していたのに服が()ぬれてしまった。

18。 このチームは何度も年勝、()成績を残している。

19。 Aホテルは大通りに(  )いて、分かりやす。、

20。 それは、問題点を的確にとらえた(  )質問だった。

21。 このいすは、大きさがちょうどいいし、色や()も気に入っている。

22。 ーつの考え方に縛られず、(  )思考を持っことで、新しい発想が生まれるだろう。

言い換え類義

23。 森さんはこの辺りに店を所有しているらしい。

24。 佐藤さんはおそらく来ないと思う。

25。 まだ収納していない物がたくさんある。

26。 妹は母に似て小柄だ。

27。 鈴木さんは無口だ。

実践練習

28。 温暖

29。 振り向く

30。 用途

31。 甘やかす

32。 行方

文法形式の判断

33。 南極の氷を調べること(  )数十万前の地球の気候を知るろことができるそうだ。


34。 この曲は、私は難しすぎて(  )弾けそうにない。


35。 入社試験の面接で、緊張の(  )、声が震えてしまった。


36。 森川動物園は、森川駅からバスで30分(  )行ったところにある。


37。 (メールで)
4月20日に新入生和歓迎会を開きますので、ぜひご参加ください。なお、場所は( )、お知らせします。


38。 この地域のみかんの生産量は、2000年から2003年にかけて一時減少した(  )、再び増加し、2010年には過去最高となった。


39。 (育児書で)
赤ちゃんの熱が少しあると心配になるかもしれませんが、熱意が多少あっても、元気に遊んでいるなら、( )。


40。 (就職説明会で)
「就職活動とは、企業に応募することです。この企業で働きたいと思っていても、応募(  )、何も進みません。まずは応慕しましょう。」


41。 先月、エアコンを(  )使っていたら、電気代が万円を超えてしまった。


42。 山川「ごめんね。
田村さんに借りたCD、今日返そをうと思っていたのに、持ってくるの忘れちゃった。」
田村「ああ、列に急がないから、次に会うときに(  )よ。」


43。 まだ読んでいない本が0冊もあるから、しばらく本は( )と決めていたのに、面白そてうな本を見つけて、つい買ってしまった。


44。 昨日、天気がよかったので公園に出かけた。春の日ざしが暖かく、風が気持ちよくて、ベンチに座っていると、つい( )。


文の組み立て

45。 やさしい子になってほしい。娘の_  _ _込めたからだ。


46。 日本で携帯電話が発売されて約0年。いま携帯電話は_ _  _定着したといえるのではないか。


47。 私は、スケジュール_ _  _常に考えながら作業をしている


48。 筋肉トレーニングを_ _  _効果は全く違います。


49。 「みる屋」は、A 市に_ _  _です。


文章の文法
以下は、留学生が書いた文章である。

「のぼり」


シルバ・ジョゼ


それを見たのは、日本に着いた日、空港からホテルへバスで向かっているときだった。高さは (50)。青い布に折い字で「夏祭り」と書かれた大きな長方形の旗が道路沿いに一定間隔で何本も立っていたのだ。初めて見る、面白い光景だった。
 このとき、「この旗間は何だ?」と思った。しかし、街を歩くと、あちこちに似たような旗があり、それらを見ているうちに、!これは広告だ。」と気づいた。旗にはそれぞれ、「お弁当」、「食べ放題」、「本日特売日」といった短い言葉が書かれている。
 (5|)旗も色が派手で高さがあり、|本でもよく目立つ。そのため自然と目が行く。また、何本か同じ旗が並んで立っていると、まるで一つの大きな独板のように見える。さらに、旗はどこにでも簡単に立てられるから、街のあちこちで(52)。私はこの旗に強い関必を持った。
 (53)、この旗は「のぼり」というそうだ。サイズは縦I80センチ、横60センチのものが多い。布の上部と片方の端に棒が通してあり、風が吹かなくても見えるようになっている。今の形ののぼりは、600年ぐらい前にはすでにあり、当時は戦いで自分の軍と敵の軍とを見分けるために使われていたらしい。時代は変わり、今はそのような目的で使われることはない。だが、今も、情報を一瞬ではっきりと伝えたいときにのぼりを使うのは(54)。のぼりの特徴をとらえ、広告に応用した発想に関心した。

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