漢字読み

1。 ずっと好調だったのに、最後の試合で敗れてしまった。

2。 この仕事には高い語学力が要求される。

3。 友達の合格をみんなで祝った

4。 寒かったら、エアコンの温度を調節してください。

5。 この書類を至急コピーしてきてください。

漢字読み

6。 ハトは平和のしょうちょうだと言われている。

7。 退院しても、しばらくの間、はげしい運動はしないでください。

8。 携帯電話に友達の電話番号をとうろくした。

9。 岡田を話題の映画にさそった

10。 待ち合わせの時間を6時にへんこうしてもらった。

文脈規定

11。 彼は医学(  )ではかなり知られた存在だ。

12。 決勝戦で負けて、(  )優勝に終わった。

13。 (   )段階では詳細は決まっていないらしい。

14。 今回の大臣の訪問は(  )公式に行われた。

15。 わが社の今年の(  )売上は、昨年を上回った。

文脈規定

16。 さまざまなデータを(   )した結果、事故の原因が明らかになった。

17。 まち街を(   )していたら、やま山もと本さんに会った。

18。 祭りの日は町が(   )にあふれている。

19。 コピー機に紙が(   )、出てこない。

20。 この小説は今の時代を(   )した作品だ。

21。 田中さんは長い間(  )窓の外を見ていた。

22。 経済だけでなく、法律にも詳しいのが彼の(   )だ。

言い換え類義

23。 このブームは長くは続かないだろう。

24。 この作業は慎重にやってください。

25。 シャツがちぢんでしまった。

26。 宿題のレポートはほぼ終わった。

27。 来週は天気が回復するそうだ。

実践練習

28。 方針

29。 範囲

30。 せめて

31。 利益

32。 かなう

文法形式の判断

33。 A「もう無理だよ、私には5キロなんて走れないよ。」
B「まだ500メートルだよ。なんでそうやってすぐ、もうだめ(  )言うの。」


34。 あれこれなや悩んだ(  )、ABC大学を志望校に決めた。


35。 プリンターの調子が悪くなり、製造会社に電話で問い合わせたら、向こうの担当者に、あれこれ質問に答え( )あげく、対応できないと言われた。


36。 面倒だが、やはりこの仕事は断れない。引き受ける( )。


37。 やま山だ田かん監とく督の、「わたし私、やま山だ田は、50年ぶりにふるさとに戻って( )。」というあいさつに、会場からは大きなはく拍しゅ手が起こった。


38。 彼女の絵は、国内より( )海外での評価が高い。


39。 今年も卒業生を送り出した。次に会うときには、彼らもりっ立ぱ派な大人に( )。


40。 毎日( )どちらでもいいことばかりを日記に書いているのだが、それがストレス解消になっている。


41。 顔を洗うときには、せっけんを( )、さっと洗うのが肌にはよい。


42。 留学するまで、私は自分が見ている世界がすべてだと思っていた。実はそれが世界のほんの小さな一部分( )気付いていなかった。


43。 (会社で)
A「あれ?あそこにいるの、やま山だ田さんかな。」
B「やま山だ田さんは出張中だよ。今ここに( )。」


44。 A「このタレント、最近よくテレビで見るね。」
B「ほんと。この人を見ない日はない( )よね。」


文の組み立て

45。 不調だったやま山なか中選手がついにゴールを決めた。彼に_ _  _相当あったはずだ。


46。 「これは地元ではよく知られた料理で、このすっぱさがおいしい。ただ、_ _  _増えていることだね。」とた田なか中さんは語る。


47。 忘れられないプレゼントは、小学生のときに両親が買ってくれた自転車です。苦しい生活の中、_ _  _涙が出ます。


48。 最近、子どもがピアノを習いたいと言いだした。わたしは、子どもが_ _  _と思っている。


49。 国民の、政治_ _  _政治家は指導力をはっ発き揮できるのだ。


文章の文法

日本の鉄道ファン

 鉄道ファンとは、鉄道が好きで鉄道に関することを趣味にしている人たちのことだ。鉄道ファンは単に「てつ鉄」と言われたりもする。日本では、これまでは「てつ鉄」といえば男性だと思われていたが、近年は女性のファンが急増しているらしい。
  ところで、彼ら鉄道ファンたちは( 50 )趣味を楽しんでいるのだろうか。
 一言で鉄道ファンといってもその趣味の内容は多種多樣だ。そして、電車に乗るのが好きな「てつ鉄」は「の乗りてつ鉄」というように、それぞれその内容に対応した呼び名がある。「の乗りてつ鉄」( 51 )、写真を撮るのが好きな「と撮りてつ鉄」、車両や鉄道がある風景をえが描く「か描ききてつ鉄」、鉄道の模型が好きな「も模けい型てつ鉄」などだ。
 ある40代の「の乗りてつ鉄」の女性は鉄道のみりょく魅力を( 52 )語る。「窓の外の風景をながめていると旅の気分が味わえるし、車と違って座っているだけで目的地に着けるのがいい」。「も模けい型てつ鉄」である30代の男性は、模型のみりょく魅力について「車両の形を見ているだけでうっとり。本物は買えないけど模型なら買えるし」と説明する。
  また、最近急増している女性ファンには「ママてつ鉄」も多い。電車を見たがる子どもを連れて電車を見に行くうち、自分も鉄道ファンになってしまったという人たちだ。( 53 )の特徴は、他の「てつ鉄」とは異なり、ホームではなく、電車が見えるところにある公園やレストランなど、子どもといっしょ一緒にゆっくり過ごせる場所で電車を見るという点である。
 鉄道ファンにはいろいろなタイプがあり、楽しみ方も( 54 )。

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