漢字読み

1。 事件現場には鋭くとがったナイフが残きれていた。

2。 彼の乱暴な話し方をみんながいやがっている。

3。 彼女ならどんなときでも適切な判断ができる。

4。 この数学の問題は公式を用いれば容易に解ける。

5。 虫歯が痛くてごはんが食べられない。

漢字読み

6。 世界的な企業になるために海外進出の機会をさぐった

7。 連日の試合出場で彼のひろうはピークに達した。

8。 先ほどの数字はあやまりがありますので、正確な数値をもう一度表示します。

9。 高齢者に対してそんけいの念を抱いて接するべきだ。

10。 父親は圭を出した赤ちゃんをかかえて病院へ走った。

文脈規定

11。 世界的な不況で経済の(  )成長が続く国が多い。

12。 姉は車の運転ができるので、家族で出かけるときはいつも運転(  )だ。

13。 時計をかけるために壁にくぎを打ち(  )。

14。 この薬は風邪の(  )期によく効く。

15。 今、建設している橋はとても大きく、完成したら世界最大(  )になるそうだ。

文脈規定

16。 デモの参加者は、(  )200名でらいいたように感じた。

17。 現在、山の反対側の町まで道路を通す(  )の工事を行っている。

18。 割れたコップの(  )を集めて捨てた。

19。 この作業は少々危険なので、手袋を(  )行ったほうがいい。

20。 「海」という言葉から(  )する言葉は「広い」だと答える人が多い。

21。 部長の話は(  )意見だが、現状を考えると実行は難しいと思う。

22。 日本は石油など天然の(  )が少ない国だ。

言い換え類義

23。 この絵は古い時代の王様のいきましい様子を描いている。

24。 絵の隅にサインがあるようだが、古いので半分消えている。

25。 このラジオはスイッチをひねってつける。

26。 新しい仕事を始めるグループに入ったので、自分の役目をノートにまとめた。

27。 パーティーで司会者が宙談を言ったので、参加者はどっと笑った。

実践練習

28。 克服

29。 濃い

30。 的確

31。 裏切る

32。 めっきり

文法形式の判断

33。 長期間使用している電気製品は火災を起こす(  )。


34。 このかばんは破れているが大好きな祖父からもらった物なので捨て(  )。


35。 とても尊敬していた先生が亡くなって(  )。


36。 このホテルでは年間の宿泊日数(  )客へのサービス内容を変えているそうだ。


37。 学校で成績がトップの彼の(  )、tuhocjlpt大学に合格するだろう。


38。 やってはいけないことだと(  )、彼は会社のお金を使ってしまった。


39。 A「私、ご主人の大学時代の友人の山田と申します。」
B「あ、山田様ですか。お名前はよく(  )。」


40。 甘い物が好きな田中さんは、おかし(  )生きていけるとよく言う。


41。 いつも時間を守る彼女(  )と思う。


42。 彼は冷蔵庫のジュースを(  )、「少し残しておいたよ。」とうそをついた。


43。 失業したことを家族に(  )話したいが、心配するので言えない。


44。 この公園に咲いている桜は、とてもきれいで見事だと(  )。


文の組み立て

45。 彼は、_ _  _言っている。


46。 犯人は女性宅に_  _ _ため、その場で逮捕された。


47。 国際交流 _ _ _さんかした。


48。 曰本で_ _  _だろう。


49。 今日は電車の中で座らないほうがいい。_ _  _かねない。


文章の文法
 みなさんは1か月に何冊くらいの本を読んでいるでしょうか。本を読むことはとても大切です。私は小さいころから、両親に読書の大切さについて(50)。特に、歴史や人物の本を読むようにと言われました。歴史の本からは、現代の社会を理解するために必要な知識を学ぶことができるし、人物の本からは、他人の考え方や生き方を知ることができる(51)。
 みなさんの中には忙しくて本を読む時間がないと言う人もいることでしょう。しかし、私は(52)本を読んでもらいたいと考えています。本を読むことによって、わざわざ時間をかけなくてもいろいろなことを疑似体験(注)できたり、多くの人と会って話をしなくても他の人の考え方に触れることができたりするからです。
 このような読書のよさはわかっていても、なかなか本を手に取ろうという気にはなれないと言う人も多いことでしょう。(53)私がおすすめするのは、目につくところに本を置くというやり方です。例えば、トイレの中などにまず1冊置きます。そして目についたら手に取るようにします。本を手に取ることに慣れてきたらべッドの横や台所の隅など2か所、3か所と置く場所を増やしていきます。
 このように、いつでも読書ができる環境にほ(54)。本を読む時間をわざわざ作る必要はないのです。
(注)擬似体験:実際と似ている体験

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