漢字読み

1。 国が統一きれて30年になる。

2。 書類をきちんと重ねておきます。

3。 世代がちがうと考え方もちがうことが多い。

4。 会社まで片道1時間もかかる。

5。 無事に旅行から帰ってきた。

6。 この入れ物は、に小さい穴があいている。

7。 大事なことは、社長から直接、指赤があります。

8。 過去のことを忘れない。

漢字読み

9。 遠くに大きなはしらが見える。

10。 このテストはとてもやさしい

11。 問題をできるだけ早くかいけつしよう。

12。 雪がつもっている。

13。 台所はいつもせいけつにしている。

14。 友達の大学合格をみんなでいわった

文脈規定

15。 私は、一日(  )して10時間ぐらい仕事している。

16。 会議で出意見を(  )、報告書をつくる。

17。 きちんと仕事に(  )、自分のカで生活しよう。

18。 父のトランクには、子どもたちへの土産が(  )入っていた。

19。 (  )のある話し方をする先生の授業は、おもしろい。

20。 この腕の傷は、子どものときにけがをした(  )です。

21。 英語が新せるといっても、日常会話ができる(  )です。

22。 相手の言葉がわからなかったら、(  )もらうといいですよ。

23。 家族と離れていても、心が(  )いると思えれば大丈夫です。

24。 生徒の親たちは、教室にエアコンが必要だと(  )している。

25。 そうじをしていなくて汚い部屋を友達に見られて、(  )思った。

言い換え類義

26。 今の時代、漢字を勉強するのは、むだなことなのではないだろうか。

27。 いくつかのサイトを参考にして、論文を書いた。

28。 新しいプロジェクトのメンバーがそろった

29。 田中さんに、お客さまから伝言です。

30。 明日は、雨天中止です。

実践練習

31。 偶然

32。 ぜひ

33。 当たる

34。 影響

35。 おさえる

文法形式の判断

36。 空が暗い。午後は(  )雨にをるようだ。


37。 仕事を決めるとき重要なことは、自分が何が得意かを考える(  )。


38。 家を出る前電気を消したと思っていたが、帰ってきたら(  )。なぜか消し忘れたようだ。


39。 社会はどんどん国際化している。私ちちもしかすると将来海外に(  )から、外国語が話せるようにしておこう。


40。 まき子「私たちは子どもの時、外で(  )けど、今はそうじゃないみたいね。」
ゆう子「そうよね。今の子どもは、どちらかと言えば自分の部屋でゲームをしたい、って思ってるよね」


41。 佐藤(  )名前が日本人に一番多く、次は部木です。


42。 (大学で)
学生「先生、ちょっとわからないことがあるんですが、(  )いいでしょうか。」
教授「いいですよ、何ですか。」


43。 (旅行会社のカウゥンターで)
客「秋の団体護行について何か資料はありますか。」
係「はい、こちらのパンフレットです。どうぞご自由に(  )。」


44。 以前大きな地震にあったときに水道が止まった。スーパーでも売り切れでしまい、水が(  )大変だったから、水のボトルはいつも多めに買っている。


45。 入院が必要と言われていたのでそのつもりでいたが、くわしい検査の結果、入院は(  )。


46。 (家で)
妻「このサラダ、昭雄は(  )から、食べてしまってくれる?
夫「しょうがないなあ、野菜をもっと食べろって、昭雄に後で言っとくよ。」


47。 (自職説明会で)
学生A「会社のが知りたいんだけど、どうすればわかるんだろうね。]
学生B「う一ん、会社の内部の人にしかわからないことだからねえ。]
学生A「やっぱり、就職した先輩に(  )ね。』


48。 林さんは、高校を卒業したら仕事をすると言っている。どんなに勤めても、大学に進学(  )。


文の組み立て

49。 「私にはできない」ではなくて、  _ _ _。


50。 心から分かり合える_ _  _である。


51。 少しぐらい高くても_ _  _から、結局は安いと思う。


52。 私は、日本まど_  _ _ないと思っている。


53。 母「よう子、そんなことしちゃダメでしょう。]
よう子「え?しなきいと_ _  _のかわからないよ。」


文章の文法
(1)
下の文章は、留学生が書いた作文です。

ちょっと変なメール


ショウ エマ


 私は、日本語の小説やエッセイを読むのが好きです。 最近読んだのは、小きい女の子(19)家をはなれてしんせきの家に何か月も泊まりに行くという話でした。その女の子はまだ字が書けないので、葉書に大きなマル(注1)を大いて末に元気だということを知らせました。あまり元気じゃなかったらマルが小さくなり、病気になってしまったらマルではなくバツ(注2)になります。
 私はその物語が (20)、自分でもやってみようと思いました。 両親にはいつもメールを出しているので、葉書ではなくメールにしました。文字の代わりに大きいマルだけが一つある、ちょっと変なメールです。(21)両親には意味を伝えていません。そのほうがおもしろいですから。出した後、お父さんとお母さんはどう思うだろう、意味がわからないって言って電話がかかってくる(22)、などといろいろ考えていました。
 母から返信が来たのは次の日です。それは、文字がなく、ただ大きい二重(注3)マルが一つあるメールでした。 私は笑ってしまって、ああ、両親は意味がわかったんだな、国が違ってもこういうことってわかるものなんだ、と感心しました。
 その返事はまだ出していませんが、三重マルにしようかと今えている(23)。
(注1) マル :〇
(注2) パッツ: x
(注3) 二宣マル :◎

(19)

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