6番
 現在は、パソコンや本、テレビなどの画面を毎日見るために、多くの人が目の疲れを感じている と言います。そういう人たちにすすめたいのが簡単にできる目の体操です。パソコンを使った後や読書をした後に目が疲れるのは、近くの物を見続けることによって、目のまわりの緊張が続くからです。このようなときは、目を閉じたり開いたり、また瞳(注1)を上下左右に動かす体操を2〜3回くりかえしてみましよう。目のまわりの筋肉(注2)がやわらかくなって、疲れがかなりとれるでしよう。
(往1) 瞳: 目の中の黒い部分
(注2) 筋肉 : 体を動かすときに使う部分

1。 (6)問 目の疲れをとるのに必要なことは何か。