ここは古くから人々に愛されてきた桜の名所です。7世紀ごろに、この山の神社に来る人々によって桜の木が植えられ、それからずっと神の木として大切に守られてきました。春になると山が三万本の桜の花でいっぱいになる美しさは、言葉では表すことができません。また、花のさく時期に差があるのが、ここの桜の特徴です。毎年4月はじめごろに山の下から順番にさき始め、4月半ばに最も美しい時期になります。一番高いところの花が満開になる20日過ぎには、山の下のほうの木は、もうすっかり花が散って、葉だけになっています。

1。 ① 問 ここの桜について正しいものはどれか。