人間は、昔から不可能と思われたことを大変な努力をして次々と可能にしてきた「例えば、鳥のように空を飛ぶことは、人類が大昔から持っていた願いであったが、今日では、飛行機によってどんな鳥よりもよく空を飛べるようになった(1)、大人数を乗せて、世界のどこでも行けるようになったのである。
人間は、どのようにして、不可能なことを実行可能に(2)。私は、それは人間の好奇心による(3-a)と(3-b)だと思っている。飛行機が発明されて、人間が鳥のように空を飛べるようになった..最初は、一人が空を飛べるようになって、次はたくさんの人を乗せて飛べるようになったのだ。でも、私は自分で飛行機を操縦して空を飛ぶことはできない。そのための訓練を受けていないのだから、そんなことが(4)、もし自分で飛行機を飛ばしたいなら飛行機の操縦の訓練と練習をしないとできないのだから、人間は生活に必要なものを好奇心から出発して発明、そして練習を通じてできるようにしたのである。
私は、この前、アメリカの宇宙飛行の研究所の施設を見学したことがある。そこには、私が見ても分からない複雑な機器や装置がたくさん設けられていた。それとともに、飛行士たちが厳しい訓練を受けているのも見た。宇宙飛行という仕事に、多くの発明が(5)、厳しい練習が積まれているのである。こういう発明と練習のおかげで、私たち人類がより豊かな生活を送っているのである。