1。 タレントが選挙に出たが、議席が取れるか、取れないか(  )だろう。

2。 国際間の貿易不均衡は、為替レートの変動に影響せ(  )。

3。 南大東島付近で台風が発生する(  )、一気に北上を始めた。

4。 戦略を十分に立て(  )ことが、かえつて心の隙を作つてしまった。

5。 「山月記」を書いた中島敦の短い一生を考えると寂しい(  )。

6。 新人女優の泣く(  )演技が不自然で、カットがかかつた。

7。 時代劇映画の傑作は「七人の侍」(  )右に出るものはない。

8。  (ラーメン屋で)
A「この券売機、2千円札は大丈夫ですか。」
B「申し訳ありませんが、(  )。」

9。 ルーブル美術館へ行ったら「モナリザ」の絵を見(  )ことはできない。

10。  (社員寮で)
A「緒方さん、昨晩倒れちゃったそうだよ。」
B「我慢強い人(  )悪化させてしまったかも。」

11。 参議院さんぎいん衆議院しゅうぎいんと違い、議会が途中で解散される(  )。

12。 財源がないまま新しい政策を続けても、うまくいく(  )。

13。 日本は火山が多く、一度噴火したら大きな被害を出し(  )。

14。 京都きょうと(  )奈良なら(  )、歴史的建造物が多い。

15。 樋口一様ひぐちいちようが長生きしていたら、どれほどの作品を書いたか想像(  )できない。

16。 モスクワで見た舞台の再演が東京で決まり、懐かしく(  )。

17。 印象派いんしょうはのような絵が描きたくても、素人には描ける(  )。

18。  (会社のオフィスで)
A「部長、(  )わかりませんが、お土産をどうぞ。」
B「いつもいつも、ありがとう。」

19。 これで映画が完成した(  )には、何かが足りないようだった。

20。  (教室で)
A「おい、親不知、抜いたんだって。」
B「ああ。それはそれは痛い(  )。」

21。 政治と金の問題をなくすには、企業献金をなくす(  )。

22。 同僚の派遣社員が次々と解雇され、悔しく(  )。

23。 桜の開花予想は、そう簡単に当たる(  )。

24。 江戸(えど)時代、日本に開港を迫ったのはアメリカだ(  )。

25。 活字離れが指摘されて久しいが、森鴎外(もりおうがい)読まれない(  )。

26。 春(  )季節になると、決まって思い出す芝居がある。

27。 エルミタージュ美術館は日本の国立博物(  )大きさだ。

28。 (会社のオフィスで)
A「課長、顔色が悪いですよ。(  )いいんじゃないでしようか。」
B「悪いけど、そうさせてもらうよ。」

29。 3D映画の人気(  )、アカデミー賞を取ったのは地味な作品だった。

30。 (工場内で)
A「工場長、結局、機械トラブルの原因はわかりませんでした。」
B「ま、(  )別な方法が見つかったから、よかったじゃないか。」

31。 政権交代で官僚かんりょう政治が終わった(  )、大きな変化は見られなかった。

32。 日本の超高齢社会と少子化は、経済活動の低下を招く(  )。

33。 昔の学者は正確な日本地図を作ら(  )ため、全国を歩いた。

34。 幕府ばくふの政策(  )、日本は開国しなければならなかっただろう。

35。 綿密な取材と創作意欲(  )、井上靖いのうえやすしの「敦煌とんこう」は書かれた。

36。 何回もリハーサルし(  )ことが、舞台俳優たちを落ち着かせる。

37。 イタリアの美術館展(  )、東京都美術館とうきょうとびじゅつかんは改築工事に入った。

38。 (スポーツジムの入り口で)
A「すみません、入会の申込みはいつからですか。」
B「担当の者が受付におりますので、そこで(  )o」

39。 戦争が悲惨であれ(  )、反戦映画が多く生まれたのだ。

40。 (校長室で)
A「(  )我が校にもソーラーパネルを取り付けることにした。」
B「これで少しは節電ができるというわけですね。」

41。 たとえ一国の首相(  )、賄賂(わいろ)を受け取れば逮捕される。

42。 中東の原油輸出がストップした(  )、日本経済は大混乱に陥る。

43。 軍事基地を分析するには、衛星画像を利用(  )だろう。

44。 1853年浦賀(うらが)に来航したペリーは、歴史的使命(  )開国を迫った。

45。 鬼才芥川龍之介(あくたがわりゅうのすけ)でも、もはや生き(  )ほど心身は傷ついていた。

46。 まだ入団したばかりの新人の(  )、台詞を間違えるのは仕方がない。

47。 有名な絵を真似するなど、画家としてある(  )行為だ。

48。 (店頭で)
A「店内が混雑した場合は(  )ありますので、ご了承ください。」
B「わかったから、早く開けたらどうだ。」

49。 文芸映画の上映が始まる(  )、隣席の男は居眠りし出した。

50。 (駅の改札で)
A「おい、(  )じゃないぞ。走らんと次の電車に間に合わん。」
B「大丈夫だって。地震でダイヤが乱れてるから。」

51。 核兵器持ち込みの密約問題(  )、国民の関心は高かった。

52。 社会保障制度を確かなものにするには、税金を上げる(  )のだろうか。

53。 地球の温暖化が(  )、世界中で自動車は走り続けている。

54。 1970年代のオイルショックで、日本経済が完全につぶれた(  )。

55。 松本清張(まつもとせいちょう)の推理小説はよく読まれているが、その面白さ(  )。

56。 近松門左衛門(ちかまつもんさえもん)原作の芝居を観ると、涙(  )場面がある。

57。 上野(うえの)周辺の散歩(  )、国立西洋美術館(こくりつせいようびじゅつかん)まで足を運んだ。

58。 (教務室で)
A「先生、レポートを書き上げたので(  )。」
B「いいけど、少し時間をください。」

59。 『男はつらいよ』シリーズを愛し(  )父は、しばしばDVDを借りてくる。

60。 (会社の食堂で)
A「遠藤さん、宝くじで1億円当たったんですって。」
B「えっ、うそっ!だけどお金は(  )結構不安でしよ、やっかみだけど。」

61。 人物治まがいつも選挙に勝つ(  )。

62。 1985年のプラザ合意は、円高を容認(  )状況だった。

63。 アフリカの砂漠化を止め(  )具体策がなかなかない。

64。 薩摩(さつま)長州(ちょうしゅう)が同盟を結ぶ(  )、徳川幕府(とくがわばくふ)は危機感を強めた。

65。 近所の区立図書館(  )、松尾芭蕉(まつおばしょう)こ関する本が少ししか置いてない。

66。 (のう)の舞台は芸術性が高い(  )、理解するのが難しい。

67。 どんなに優れた生け花でも、鑑賞する目がなければ(  )。

68。 (学校の教室で)
A「なあ、思師への手紙の書き方、教えてくれよ。」
B「そうだなあ、秋も(  )、で始めればいいと思うよ。」

69。 アニメ以外、日本映画の勢いが弱まっていると思え(  )。

70。 (居酒屋で)
A「今日でクビ(  )。」
B「そう、落ち込むなって。あんな会社、すぐ潰れるよ。」

71。 教育・労働・納税は日本国民の三大義務(  )。

72。 円レート(  )外国型品が値上がりしたり、値下がりしたりする。

73。 漁船が航行していた(  )、大型艦船が急接近した。

74。 幕末(ばくまつ)の「ええじゃないか」運動は、東海(とうかい)地方(  )、近畿(きんき)東北(とうほく)まで広がった

75。 人生はもはやこれ(  )と思ったのか、太宰治(だざいおさむ)玉川上水(たまがわじょうすい)に飛び込んだ。

76。 友人に歌舞伎(かぶき)を楽しもう(  )と試われたが、3分で寝てしまった。

77。 カーブル美術館は、フラッシュをたかなければ写真撮影は(  )。

78。 (レストランで食事を終えて)
A「雨が本降りになってきましたね。」
B「よろしかったら、私の車で( )。」

79。 冤罪(えんざい)事件をなくすには、取り調べの可視化( )だろう。

80。 (台所で)
A「母さん、ヒロシのやつ、またつまみぐいしたよ。」
B「ほんと、油断も隙も(  )。」

81。 環境サミットの結論は、新興国を満足させる(  )点がある。

82。 景気停滞下で物価上昇が続くという状態は、市民にとつて受け入れ(  )。

83。 この地域で地電が多発し(  )、警報システムの設置が急がれている。

84。 上野(うえの)の銅像で有名な西郷隆盛(さいごうたかもり)は、波乱(  )の人生を送った。

85。 天才と言われた三島由紀夫(みしまゆきお)(  )、ノーベル文学賞は取れなかった。

86。 演出家が稽古中に灰皿を投げ、俳優が灰(  )になってしまった。

87。 明治(めいじ)時代、政府の美術教育に対抗(  )、私学の美術院を創立した人物がいた。

88。 (大会本部の集まりで)
A「今度のお祭り、皆さんのグループも出てくださいませんか。」
B「残念ながら、参加を(  )。」

89。 あの監督の映画は、観客に理解されなく(  )という謎がある。

90。 (警備員室で)
A「子どもなんだから、大目に見たらどうだ。」
B「いや、子ども(  )、万引きは万引きだ。」

91。 (おき)鳥島(とりしま)は日本の200海里水域を確保するため、波の浸食を防が(  )。

92。 悪徳商法を繰り返す「ネズミ講」は、ひとつ(  )許してはならない。

93。 アフリカのジャングルも(  )、アマゾン川流域の縮雨林も巨木が多い。

94。 軍部の暴走を止めるべく、政府はそれ(  )努力はしていた。

95。 ドストエフスキーの「死の家の記録」は、事実(  )書かれている。

96。 タレントのK氏はドラマに出演する(  )、見事な絵を描いている

97。 オーソン・ウェルズの映画を見る(  )見ていたら、寝てしまった。

98。 (国端で)
A「あの方とはお古いんですか。」
B「ええ、もう10年お付き合いを(  )。

99。 子どものいたずらでも、作品に傷をつけたら弁償せず(  )。

100。 (子ども部屋で)
A「あれ、電池がないのかな。動かないよ。」
B「電池は新しいよ。どこか(  )。」