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tuhocjlpt.com N1
Cách dùng từ N1
Cách dùng từ N1 301 ~ 400
1。 筋道
休日には駅前の
筋道
は歩行者天国になる。
彼は、わかりやすく
筋道
を立てて説明してくれた。
お寺の
筋道
には出店が並んでいた。
映画を観る前に
筋道
に目を通しておいた。
2。 手配
言葉が通じない相手に
手配
でコミュニケーションを取った。
秘書は社長のため新幹線の切符を
手配
した。
彼は彼女に告白するために心の
手配
をした。
彼は
手配
のかかる仕事はいつも部下にやらせる。
3。 本場
パーティーの
本場
は、とても賑わっていた。
沖縄で食事して、やはり
本場
の味はちがうと実感した。
「市民の会」は東京に
本場
を置いている。
本場
で失敗しないように、しっかり練習した。
4。 気がかり
警察は犯人逮捕の
気がかり
をつかんだ。
一人暮らしの老母のことが
気がかり
だ。
帰宅して初めて、財布を落としたことに
気がかり
した。
病気は一向に両せず、彼は
気がかり
がすえす。
5。 解除
台風が通り過ぎ警戒警報が
解除
された。
彼はレストランの予約を
解除
した。
彼はまた彼女との約束を
解除
し、彼女を傷つけた。
彼は歌を歌つてストレスを
解除
した。
6。 由来
このお寺の名前は古くから伝わる民話に
由来
している。
彼は仕事に失敗した
由来
を説明した。
彼の話を信じたが
由来
に借金を抱える羽目になった。
異常気象の
由来
は地球温暖化であつた。
7。 勘弁
彼は約束を破っては、
勘弁
ばかりしている。
彼にも言いたいことは山ほどあったが、ぐっと
勘弁
した。
大人がそんな無責任なことをするのは
勘弁
されない。
彼はたつた1分の遅れも
勘弁
してくれなかった。
8。 吟味
さっそく警察が事件の
吟味
を開始した。
製品開発のため市場を
吟味
した。
食事をおいしくするために材料を
吟味
した。
健康診断で血液を
吟味
してもらった。
9。 矛盾
彼は彼女と性格が
矛盾
して別れた。
彼には、この色は
矛盾
している。
彼の話はつじつまが合わず
矛盾
していた。
彼はどちらかというと
矛盾
的な人だ。
10。 一貫
復旧工事は夜を
一貫
して続けられた。
この署名運動は環境保護の
一貫
として行われている。
容疑者は終始
一貫
して無実を訴えた。
彼は長い論文をわずか一週間で
一貫
に書きあげた。
11。 合併
この映画は日米
合併
によるものだ。
今日はとなりのクラスと
合併
で授業をすることになった。
このプロジェクトでは両社の目的が
合併
した。
彼の会社と彼女の会社が
合併
した。
12。 融通
道がわからなくて困つていると、通りがかりの人が
融通
してくれた。
彼は手際よく仕事を
融通
していった。
彼は
融通
がきかなくて困る。
彼女は家計の
融通
が上手だ。
13。 告発
検査の結果、癌であることを医者に
告発
された。
親友に悩みを
告発
した。
首相は新内閣のメンバーを
告発
した。
彼は医名で会社の不正を
告発
した。
14。 享受
彼は彼女の主張を黙って
享受
した。
実際に日本人と話して会話力を
享受
した。
村の子どもたちは自然の恵みを
享受
して育った。
自然災害により村は多大な被害を
享受
した。
15。 着目
彼は犯行現場を
着目
した。
彼は外国人が増えていることに
着目
した企画を立てた。
あの先生は生徒の個性を
着目
している。
山の頂上は晴れていて、とても
着目
が良かった。
16。 浪費
これまでの努力を
浪費
にはできない。
彼といくら話しあっても
浪費
だ。
食べ物を
浪費
してはいけない。
貴重な時間を
浪費
してしまった。
17。 ほこる
彼女は社内営業成績トップの実力を
ほこって
いる。
ほこった
じゃがいもをつぶして、しょうゆとバターをつけて食べます。
完ぺきな彼にも少しずつ欠点が
ほこり
始めた。
部屋を掃除しないと、すぐに
ほこって
しまう。
18。 たずさわる
たずさわらない
範囲で結構なので、わかってぃることを教えてもらえますか。
彼女は学生をしながら、通訳の仕事に
たずさわって
いる。
この金属は高熱をおびているので、
たずさわる
ことができない。
彼は故郷の高校を卒業してから、一度も故郷を
たずさわった
ことがない。
19。 そこなう
ふとした発言がきっかけて、隣の国との友好関係を
そこなって
しまった。
もう少しで水泳が
そこなう
ところだった。
景気が思くなると、
そこなう
までは消費活動は停滞する。
花見のときは、大勢の見物客で
そこなう
ことが多い。
20。 つつしむ
明日から、試験の勉強を一生懸命に
つつしもう
と思う。
住民の反対のために、工事の計画がなかなか
つつしまない
。
お子さまの誕生を、
つつしんで
お喜び申し上けます。
割れそうな皿は、新聞紙で
つつしんだ
ほうがよい。
21。 おしよせる
彼が、背中が痛いというので、背中を
おしよせて
みた。
開店を待てない人々がデパートの入リに
おしよせた
。
これは多くの人から
おしよせられた
募金です。
彼は多くの人の信用を
おしよせられて
いる。
22。 指図
資料を
指図
しながら説明した。
指図
を見ながら目的地へ行った。
弟を
指図
して部屋を片付けさせた。
レポートの中に
指図
を入れて読みやすくした。
23。 中継
二人の出会いは、私が
中継
した。
訪ねてきた客を社長に
中継
した。
いったんやめた仕事をまた
中継
した。
テレビ局がサッカーの試合を
中継
した。
24。 待遇
お客様を手作りの料理で
待遇
した。
初めて会う人への
待遇
には気を遣う。
彼は、ここよりもっと
待遇
のいい会社に移った。
教師の学生に対する
待遇
に不満の声が上がった。
25。 検索
見知らぬ土地を
検索
して歩いた。
データをさまざまな方法で
検索
する。
調子の悪い機械の内部を
検索
した。
転職したいので新しい仕事を
検索
している。
26。 革新
政権が代わって、内閣が
革新
された。
憲法の
革新
にかかわる議論が盛んだ。
増産のために工場の機械を
革新
した。
古いシステムには思い切った
革新
が必要だ。
27。 めど
彼女は絵画の価値を見分ける
めど
を持ってぃる。
必要な内容をすべて書き上けた。これでレポート提出の
めど
が立った。
そんな料理をレストランのメューにするなんて、
めど
にもならない。
するかしないかを決断するには、はっきりとした
めど
を持つことが大切である。
28。 つじつま
彼の演説はさっきから
つじつま
だらけた。
面接のときは、服の
つじつま
に注意したほうがいい。
この映画は前半と後半で話の
つじつま
が合わない。
彼女はさっきから
つじつま
がない表情をしていて、さみしそうだ。
29。 本場
本場
になると、緊張してしまう。
図書館にある
本場
は高さが高い。
事件
本場
にたくさんの警察官が集まっている。
キムチは、韓国が
本場
だ。
30。 ずれ
ズボンの
ずれ
が汚れていますよ。
我が社とあの会社との経営方針には
ずれ
がある。
傘をささないで歩いていたら、雨で
ずれ
になってしまった。
お金がないので、あの人の
ずれ
にお世話になることになった。
31。 台無し
たつた一つのミスで、順調にいっていた計画が
台無し
になってしまった。
最近、どうも
台無し
が多いと思っているうちに、機械が故障してしまった。
台無し
のうちは、また大丈夫だからむ配しないでください。
彼の
台無し
に対してあれこれ言うのはよくないことた。
32。 アクセル
インターネットを使うとさまざまな情報に
アクセル
生することができる。
声が出にくいときは、この
アクセル
が効きますよ。
アクセル
はゆっ〈り踏みましょう。ガソリン代の節約になります。
アクセル
は単語によって異なるので、辞言などで覚えるしかない。
33。 ノイローゼ
社長は経営方針に不満を持ったので、午後の会議を
ノイローゼ
した。
この小説の
ノイローゼ
は、主人公が一人でいろいろな問題を解決することた。
彼の
ノイローゼ
ぶりにはだれもが困ってしまい、どうしようもできない状態た。
不動産業者に電話番号を教えたら、毎日のように電話がかかってきて
ノイローゼ
にそうだ。
34。 トーン
今日の料理の
トーン
は、肉か魚かどちらかをお選びいただけます。
導降の工事現場に、た〈さんの
トーン
が置かれている。
この
トーン
を明日までに完成させないと、部長に怒られてしまう。
部屋の壁の色を、落ち着いた
トーン
に変えたいと思っている。
35。 デッサン
おばさんにとって、食後に食べる
デッサン
がイ可よりもうれしいのだそうた。
おじさんは、鉛筆1本できれいな
デッサン
を描いて〈れた。
久しぶりに
デッサン
に乗って出かけたが、とても楽しかった。
毎日家の
デッサン
を開けたり閉めたりするのは大変なことた。
36。 ダウン
社長の
ダウン
のおかげて、業務の進行がスムーズになった。
彼は仕事もせず
ダウン
な日々を送ってぃる。
仕事のし過ぎで
ダウン
してしまった。
彼の言っていることは、まるで
ダウン
だ。
37。 しぶとい
彼女の
しぶとい
声が魅力的だ。
この柿は
しぶとくて
にがい。
この部屋は、明るくて
しぶとい
。
今年の風邪は、かかるとなかなか治らず、結構
しぶとい
。
38。 もろい
もろい
風が吹いて、飛ばされそうになった。
もろい
コーヒ_は苦くて飲めない。
このいすは、かなり
もろい
ので、慎重に運んでください。
彼の作った料理は、いつも味が
もろい
。
39。 だるい
毎日4時間しか寝てないので、体が
だるくて
たまりません。
今日は朝から
だるい
ので、気分がいい。
あの人の性格は、私にとっては
だる
すぎます。
このケーキは、あまりにも
だるくて
食べられない。
40。 はかない
田中さんは、プロジェクトのリーダーには
はかない
人だ。
彼女はよくないことがあったのか、ずっと
はかない
顔をしている。
彼が着ている上着、なかなか
はかない
ですね。私もほしいなあ。
人生というものは
はかない
からこそ、大切にするべきだ。
41。 みすぼらしい
出や森の新鮮な空気は、とても
みすぼらしい
。
久しぶりに、ふるさとに帰ってきて、
みすぼらしくて
うれしい気分だ。
みすぼらしい
格好をしていたので、その人が有名な俳優であることに気づかなかった。
部屋をきれいにしたら、気分がだんだん
みすぼらしくて
なってきた。
42。 きゃしゃな
ほかの人の意見を聞くと、
きゃしゃに
考えが変わることがある。
きゃしゃな
話だから、すぐに信用することはできない。
あのおばあさんは80歳を過ぎても、とても
きゃしゃだ
。
彼女は見かけは
きゃしゃだ
が、とても力がある。
43。 ゆるやかな
コンサート会場に、立派で
ゆるやかな
歌声が響ぃた。
温泉に入ると、気持ちが
ゆるやかな
になりますね。
経済の専門によると、景気は
ゆるやかに
回復に向かっていくそうだ。
彼は
ゆるやかな
性格で、ほとんど怒ることがないそうだ。
44。 ぞんざいな
我わが社の
ぞんざいに
関わる大きな問題である。
彼は話し方が
ぞんざいだ
。
この本は難しいので、読むと
ぞんざいな
気持ちになる。
卵をかき混ぜると、じょじょに
ぞんざいに
なっていきます。
45。 きらびやかな
この町もずいぶん
きらびやかに
なったものだなぁ。
今年も
きらびやかに
運動会が行われた。
彼女は
きらびやかな
声を持っている。
あの歌手は毎年
きらびやかな
衣装を着て歌を歌う。
46。 明瞭な
新しい英語の先生の発音はとても
明瞭で
、わかりやすい。
日が長くなると、夜遅くまで空が
明瞭だ
。
彼女は法律に関して
明瞭な
知識を持っている。
物語を読み進むにつれ、登場人物のなぞが
明瞭に
なっていった。
47。 とりわけ
今話したことは
とりわけ
完成させてほしい。
今日の国際会議はアジアからの参加者が
とりわけ
目立った。
彼が連絡もなしに休んだのはなにか
とりわけ
があるはずだ。
今年の試験はかなり
とりわけ
だった。
48。 びっしょり
成績が上がらないために、部長に
びっしょり
と説教された。
神社の中は、人が多くて
びっしょり
としている。
ずっと走っていたので、全身に
びっしょり
と汗をかいている。
私は、
びっしょり
した音楽はあまり好きではない。
49。 ぼうぜんと
店員として、
ぼうぜんと
した態度で対応してくださぃ。
この問題は
ぼうぜんと
していて、どのように解決したらよいのかわからない。
雨が
ぼうぜんと
と降り始めた。
何が起こったのかわからなくて、
ぼうぜんと
したままだった。
50。 かろうじて
あまり勉強しなかったが、試験には
かろうじて
合格した。
彼が荷物を
かろうじて
くれたおかげで、とても助かった。
相手の外見だけで
かろうじて
はいけない。
夜中までずっと勉強していたら、
かろうじて
眠〈なってしまった。
51。 はなはだ
自分の意見を正しいとして押しつけるのは
はなはだ
迷惑な話だ。
彼の性格は、考えなくても
はなはだ
わかる。
近所の田中さんから、すてきなものを
はなはだ
いただいた。
バスが動いているときに席を立つのは
はなはだ
ですのでおやめくださぃ。
52。
接客
(
せっきゃく
)
部長はただ今、
接客
中です。
ラッシュ時の車内は通勤、通学の
接客
でいっぱいだ。
今夜はアメリカからの
接客
があり、一緒に食事をします。
新しい
接客
を
開拓
(
かいたく
)
するための企画が社内で進められている。
53。 まぎらわしい
梅雨の間は
まぎらわしい
天気が続く。
この線には似たような名前の駅があって、
まぎらわしい
。
今日の夕飯は品数が少なくて、なんか
まぎらわしい
なあ。
休みの日は、
まぎらわしい
仕事のことを忘れてのんびりしたい。
54。 ダイエット
健康のために、食事の量を
ダイエット
することにした。
週に3回ジムに通って、体力をつける
ダイエット
をやっている。
ダイエット
に成功して5キロやせた。
毎日の食事の
ダイエット
を計算する。
55。
見極
(
みきわ
)
める
経済の動向を
見極める
のは証券会社にとっても難しいことだ。
あなたも少しは
隣
(
となり
)
のご主人を
見極めて
、家事を手伝ってください。
伝統工芸の技を
見極めよ
うと地元の人が立ち上がった。
この問題についてはできるだけ早く解決策を
見極めて
ほしい。
56。 とかく
いくら頑張っても、
とかく
結果は見えている。
病人の具合は
とかく
ましになったが、まだ回復したとは言えない。
やけどをしたら、
とかく
早く冷水で冷やすことが大事だ。
人は、
とかく
間違いをしやすいものだ。
57。 決め手
ここで入れる、この少しの砂糖が味の
決め手
です。
会議での
決め手
に従い、新商品の開発スケジュールを見直した。
世間が注目していた裁判の
決め手
は、無罪だった。
社長は、海外の市場から撤退するという
決め手
を下した。
58。 つくづく
いつも厳しい部長だが、今回の企画に関しては
つくづく
オーケーが出た。
自分勝手なふるまいをやめない彼が
つくづく
嫌になった。
台風のせいで庭に植えたばかりの花が
つくづく
倒れてしまった。
どうしてこんな結果になったのか、いくら考えても
つくづく
わからない。
59。 ニュアンス
地震で
被災
(
ひさい
)
して以来、国民の防災意識に
ニュアンス
が生じている。
彼は皆を楽しませるユーモアの
ニュアンス
がある。
この2つの言葉の
ニュアンス
の違いが感じ取れますか。
いい
ニュアンス
が思いつかないので、少し時間をください。
60。 気がとがめる
地震の被災地にいる息子がどうしているかと
気がとがめる
。
息子を
気がとがめる
ときは、楽しい音楽を聴いて元気を取り戻す。
ライバルが日の前にいるのに、彼は平然と、まったく
気がとがめない
様子だった。
61。
若手
(
わかて
)
もう
若手
のころのようには、体が思うように動かない。
若手
議員がこれからの日本を変えていくべきだ。
彼女は
若手
が着るような派手な服を好む。
私はまだまだ
若手
ですから、これからもどうぞご指導ください。
62。
日向
(
ひなた
)
今日は曇っていて
日向
が差さない。
この部屋は南向きでとても
日向
がいい。
夏の
日向
を浴びて、植物がすくすくと成長する。
天気のいい日は
鉢植
(
はちう
)
えの植物を
日向
に出してやる。
63。 ざっくばらん
彼女は
ざっくばらん
な性格で、
裏表
(
うらおもて
)
がなく、みんなに好かれている。
ざっくばらん
な量の仕事を前にして、思わずため息が出た。
毎日雨ばかりで、気分が
ざっくばらん
になる。
今回の企画の
ざっくばらん
な予定を説明します。
64。 情けない
うちの息子は気が
情けなくて
、
人前
(
ひとまえ
)
前に出るのがいやだと言う。
この国は失業者からも
情けなく
税金を取り立てる。
何度も頼んでいるのに、彼女は
情けない
返事しかくれない。
弱いと思つていた相手に2回続けて負けるなんて、
情けない
。
65。
慎
(
つつし
)
む
どうぞ
慎まない
で、たくさん召し上がってください。
お客様と話すときは言葉を
慎む
こと。
社長の後ろには秘書が
慎んでいた
。
彼女はまだ幼いながら、
善
(
よ
)
いことと悪いことをきちんと
慎んでいる
。
66。
妥結
(
だけつ
)
賃上げ交渉の
妥結
まで、社員は一致団結して経営者と闘った。
社会生活を営む上では、折り合いや
妥結
も時には必要になる。
指輪の交換が行われ、2人の婚約がめでたく
妥結
に至った。
このチームは、選手の
妥結
が強い。
67。 ことごとく
過密スケジュールで
ことごとく
疲れている。
今年は例年に比べて、
ことごとく
厳しい暑さが続いている。
就職試験に
ことごとく
失敗して、すっかり自信をなくしてしまった。
私は毎日朝刊に
ことごとく
目を通してから、出社しています。
68。
一人前
(
いちにんまえ
)
サッカーの観戦チケットが
一人前
余っているんだけど、一緒にどうですか。
彼は懸命に
修行
(
しゅぎょう
)
に励んでいるが、
一人前
の職人になるにはまだまだだ。
4月から
親元
(
おやもと
)
を離れて、
一人前
暮らしをすることにした。
私はまだ
一人前
ですので、これからもご指導のほど、よろしくお願いいたします。
69。 はらはらする
人気歌手のコンサートが始まるのを、観客が
はらはらしながら
待っている。
歩き始めたばかりの孫がけがをしないかと、私はいつも
はらはらしている
。
両親が留守なのをいいことに、弟はすっかり
はらはらしている
。
同窓会のためにわざわざ着物を買ってきた母は、
はらはらしている
。
70。 むやみに
夫の死後、3人の子どもを抱えて、私は
むやみに
働くしかなかった。
欲しいものを見つけるたび、
むやみに
借金を繰り返す弟のことが心配だ。
母の手術の成功を、家族みんなで
むやみに
祈った。
事故現場の処理が進むにつれて、原因が
むやみに
明らかになってきた。
71。
不審
(
ふしん
)
彼女は
不審
なセンスの持ち主で、着る服もちょっと変わっている。
彼の事件当日の行動には
不審
な点がある。
その学生は入学試験で
不審
を行って不合格になった。
発見された
遺体
(
いたい
)
は年齢、性別が
不審
です。
72。 お
詫
(
わ
)
び
お世話になった先生への
お詫び
の品を買った。
お詫び
のこもった贈り物をいただいた。
彼はとても
お詫び
正しい好青年だ。
この度は大変なご迷惑をおかけいたしました。深く
お詫び
申し上げます。
73。 とぼける
この写真は少し
とぼけて
>いるね。ピントが合っていない。
目が悪くなったのだろうか。最近細かい字が
とぼけて
>よく見えない。
どっちへ行ったらいいのだろう。どうやら道に
とぼけて
しまったようだ。
父は、自分の立場が悪くなると、
とぼける
。
74。 見ごたえ
昨日のパーティーには、何人か
見ごたえ
のある顔があった。
店内の内装を変えて、白い壁にしたほうが
見ごたえ
がいい。
これは自然の
脅威
(
きょうい
)
を教えてくれる、
見ごたえ
のある映画です。
今日のランチは洋子が作ってくれる。彼女の腕の
見ごたえ
だ。
75。 ケース
新居の庭には、野菜が少し作れるぐらいの
ケース
が欲しい。
仕事でたまった
ケース
の解消法はカラオケで歌うことです。
映画は、どんな
ケース
のものが好きですか。
この薬を飲んでも、効果が出ない
ケース
もあります。
76。
斡旋
(
あっせん
)
する
私の姉は、留学生に住まいやホームステイ先などを
斡旋
する仕事をしている。
親友のAは私が
斡旋
した男性と付き合い始めたらしい。
あなたが
斡旋
してくれなかったら、この計画は実現しなかっただろう。
少しでも社会に
斡旋
したいと思い、ボランティア活動に参加した。
77。 まちまち
厚いセーターにビーチサンダルなんて、彼のファッシヨンはかなり
まちまち
だ
珍しいファッションの若者を、お年寄りが
まちまち
と
眺
(
なが
)
めている。
この型のカメラの価格はピンからキリまで
まちまち
です。
新型ウイルスの伝染性については医者によって見解が
まちまち
である。
78。 ポーズ
弟は
ポーズ
が悪いので、背が低く見える。
この店の店員は接客
ポーズ
がよくない。
私は、父の仕事に対する
ポーズ
を尊敬している。
彼女はカメラの前で
ポーズ
をとるのがうまい。
79。 よっぽど
ここは一流レストランと言われるだけあって、料理は
よっぽど
最高だ。
いつも厳しい部長が今日は
よっぽど
やさしい。何かあるのだろうか。
帰ってきた息子は
よっぽど
疲れていたのか、すぐに寝てしまった。
彼女の指輪のダイヤが
よっぽど
大きかったので、びっくりした。
80。 着実
A氏がこの選挙で当選するのは
着実
である。
怒らないから本当のことを
着実
に言いなさい。
この会社は、多くはないが
着実
に利益をあげている。
彼が犯人だという
着実
な証拠があるど
81。
人望
(
じんぼう
)
彼は
人望
が厚いので、リニダーにふさわしい。‐
私は医師の免許を持っていないので、治療を行う
人望
がない。
この作家の新しい作品は非常に
人望
がよい。
彼女は医者になりたいとぃぅ
人望
を持っている。
82。
手引
(
てび
)
き
傷が悪化しないように、病院で
手引き
を受けたほうがいい。
社長は会社経営からの
手引き
を発表した。
今回の事件は内部から
手引き
をした者がいるようだ。
学校長の
手引き
で、彼を採用することにした。
83。 ひたむき
彼は目的の達成に向かって、
ひたむき
に努力している。
今日は店に
ひたむき
に客が入って来る。
そんなに暗くならないで、
ひたむき
に考えよう。
国際空港では飛行機が
ひたむき
に発着する。
84。 うんざりする
うんざりして
電車を乗り間違えて、遅刻してしまった。
妻は
うんざりした
性格で、特にお金の使い方には厳しい。
1つレポートを提出すると、またレポートの課題が出る.もう
うんざりする
。
彼はラグビーの選手だつただけあって、体が
うんざりして
いる。
85。 見せびらかす
彼がわざわざ車で来たのは、新しい車を
見せびらかす
ためだった。
本屋の店先に今月の新刊書が
見せびらかされて
いる。
彼は断然トップで優勝し、力の差を
見せびらかし
た。
父親は子どもに英語を覚えさせようと、教育番組を
見せびらかし
た。
86。 てんで
僕は、英語は
てんで
分からないんだ。
彼は
てんで
ストレスが
溜
(
た
)
まっているのか、いつも疲れた顔をしている。
主人の帰宅が今日は
てんで
遅い。何かあったのだろうか。
当時は
てんで
食料が不足していて、苦しい生活を強いられていた.
87。 満場一致
週末はどのレストランも
満場一致
なので、事前に予約したほうがいい。
衆議院に提出された法案は
満場一致
で可決された。
この公園は春になると
桜
(
さくら
)
が
満場一致
になる。
Aさんの試験の点数は
満場一致
で、みんなを驚かせた。
88。 わずらわしい
同じ名前の学生がクラスに2人いて、
わずらわしい
。
午前中はいつも掃除や洗濯などで
わずらわしく
過ぎてしまう。
相続についての
わずらわしい
手続きは、弁護士にまかせている。
大勢の人が見ている前で失敗をして、とても
わずらわしかった
。
89。
段取
(
だんど
)
り
段取り
が悪かったせいで仕事の完成が遅れてしまった。
荷物の
段取り
ができたら、出発しよう。
他人の文章を使用するには事前の
段取り
が必要だ。
来月のイベントで使用する会場の
段取り
を新入社員に頼んだ。
90。 あがる
今月は経費の出費が
あがって
、赤字になつてしまつた。
私は人前に立つと
あがって
しまい、顔が赤くなり声がふるえる。
濃いコーヒーを飲むと頭が
あがって
仕事がはかどる。
昨日の弁論大会の記事が新聞に
あがって
いた。
91。 やけに
彼女はいつも秘密を言いふらしてしまうので、今回は
やけに
話さないでおこう。
テストに向けて
やけに
勉強しているが、毎回その努力は報われない。
今日は
やけに
蒸し暑いな。
会場に入ったら、
宴会
(
えんかい
)
は
やけに
始まっていたので、びっくりした。
92。 もめる
冷蔵庫に入れたまま忘れていた野菜がすっかり
もめて
しまった。
初めて行った町で道に
もめて
しまった。
浮気
(
うわき
)
問題で
もめて
いた近所のご夫婦が、とうとう離婚したらしい。
肩が
凝
(
こ
)
っちゃった。ちょっと
もめて
くれない?
93。 なじみ
なじみ
の研究が実を結び、ついに新薬が開発された。
わが社は創立80年の
なじみ
を持つ。
また同じクラスになるなんて、私たち
なじみ
があるね。
ここは以前私たちが住んでいたところで、
なじみ
が深い土地です。
94。 廃れる
子どものころに気に入っていた絵本は
廃れて
、色があせている。
流行語は
廃れる
のも早い。
毎日大量のごみが
廃れて
いる。
事故を起こした発電所は
廃れる
ことになった。
95。 くちずさむ
酔っ払い同士がけんかしていて、お互いをひどく
くちずさんで
いた。
早朝の公園を散歩すると、小鳥たちが
くちずさむ
のが聞こえる。
気が付くといつも
くちずさんで
いる歌がある。
つまずいて、持っていた資料を床に
くちずさんで
しまった。
96。 前途
高校を卒業してからの
前途
を決めなければならない。
その船の
前途
は
依然
(
いぜん
)
として不明のままである。
彼は
前途
有望な若者である。
プロジェクトの
前途
を上司に報告する。
97。 カムバックする
芸能界を一度引退して数年後に
カムバックする
人も多い。
この町を一度訪れた人は必ず
カムバックしたくなる
という。
電車は終点の駅から
カムバックして
運行します。
脳は使わないと、日に日に
カムバックして
いく。
98。 同然
社会人だったら、そんなことは知っていて
同然
だよ。
友人から譲ってもらった中古のビアノは新品
同然
だった。
彼女の行方は
同然
としてゎからないままだ。
最年長の彼女が
同然
にグループのまとめ役になった。
99。
漠然
(
ばくぜん
)
彼は大勢の人の前でも
漠然
と話すことができる。
計画は予定通りに
漠然
と進んでいる。
友達に悩みを聞いてもらったら、気分が
漠然
とした。
この言葉の意味は
漠然
としていてわかりにくい。
100。 ありふれる
彼女の涙に
ありふれた
表情に、まわりの人は驚いた。
そんな
ありふれた
スピーチでは、だれも感動してくれないだろう。
その服は布が
ありふれて
使われている高価なものだ。
彼の行動は
ありふれて
いて、人にはまねできないものだった。
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