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tuhocjlpt.com N1
Cách dùng từ N1
Cách dùng từ N1 101 ~ 200
1。 じめじめ
いつまでも
じめじめ
泣かないで、過ぎたことは忘れることだ。
剣道であんな
じめじめ
した試合運びを見たことがない。
6月くらいから
じめじめ
した天気が続いて、体にまでカビが生えそうだ。
この漬け物は、確かに
じめじめ
しすぎておいしくない。
2。 心当たり
「エリーゼのために」の旋律は、本当に
心当たり
がいい。
酒に酔っていたので、コートの汚れには全く
心当たり
がない。
卒業生代表の
心当たり
に響く言葉を聞いて、みんな涙を流した。´
強風が吹いて木の枝が
心当たり
し、しばらく痛かった。
3。 トラブル
今年の賃上げ
トラブル
はなかなかまとまりそうにない。
横綱
(
よこつな
)
と
大関
(
おおぜき
)
が、14勝同士で、千秋楽
トラブル
となった。
騒音や枯れ葉など、とかく隣人とは
トラブル
になりやすい。
子供の火遊びから、ちょっとしたぼや
トラブル
になった。
4。 摘む
夏の社員旅行で、ワインを
摘む
催しがあった。
稲の穂がたわわに実り、そろそろ
摘む
ことになる。
苦い芽を
摘んで
しまうような校則には反対だ。
いくらお金を
摘まれて
も、和解には応じられない。
5。 しょっちゅう
彼はあまり鴃画が好きではないので、
しょっちゅう
見ているようだ。
祖母は
しょっちゅう
小言を言っていたが、聞けない今では懐かしい。
そんな強火だと
しょっちゅう
焼いただけで、肉が焦げてしまう。
妹は
しよっちゅう
とした性格なので、服をたくさん持っている。
6。 仕送り
家具屋に注文して、新しいべッドを
仕送り
してもらった。
机の粗大ゴミを
仕送り
するのにいくらかかるだろうか。
恋人の誕主日にルビーの指輪を
仕送り
するつもりだ。
毎月実家から
仕送り
してもらい、どうにも肩身が狭い。
7。 パンフレット
劇場に用意された
パンフレット
は、値段が高かったが売れていた。
映画館の入口にスターの大きい
パンフレット
が1枚貼られていた。
旅行の写真がたまったので、
パンフレット
にしてとじた。
会議で配市した資料は、
パンフレット
に入れて各自整理すること。
8。 嫁ぐ
今度
嫁いだ
仕事はが高く、なかなかやりがいがある。
海外から日本の農家に
嫁いだ
女性が、野菜の新品種を開発したそうだ。
被はパチンコで相当
嫁いだ
らしく、毎晩飲み歩いている。
娘はまだ中学生だが、母親としてのたしなみを
嫁がせる
ことにした。
9。 せいぜい
夏の
甲子園
(
こうしえん
)
に
せいぜい
出られるように猛練習する。
明治
(
めいじ
)
時代の日本は木造家屋が
せいぜい
、多かった。
長距離バスが休憩で止まり、トイレに行けて
せいぜい
した。
実力は
せいぜい
こんなもの、と自分で決めるのはよくない。
10。 地元
金メダルを取った木下選手の
地元
では大騒ぎになっている。
同じような和菓子を作。ているが、あちらの店が本家
地元
らしい。
定年退職してから家庭菜園を始め、
地元
が開けてきた。
国際宇宙ステーションは、月の
地元
近くの軌道を回っている。
11。 フィクション
報道写真の
フィクション
性が評価され、彼は賞をもらった。
さすがに
フィクション
のメロデイだけあって、心に響く。
小説は
フィクション
の世界だが、自伝的な題材もかなりある。
迫真の
フィクション
記録が、戦争の悲惨さを伝えていた。
12。 担う
息子は毎年夏休みになると自転車を
担って
、サイクリングに出かける。
会社再建の責任の一端を
担って
いる以上、全力で取り組む覚悟だ。
あんな
担い
きれない景色は、二度と見ることはできないだろう。
悲しみを
担って
生きていくことは辛いが、明日に希望を抱くしかない。
13。 大層
フランスのシャンボール城の特徴は
大層
の塔だ。
ロシアのクレムリンの中に
大層
で宝物館がある。
ドイツのケルンには
大層
立派な大聖堂がある。
日本の
二条城
(
にじょうじょう
)
行くと、
大層
に江戸時代を思わせる。
14。 しゃれ
店長はつまらぬし、
しゃれ
を連発して、若者に嫌われている。
彼女は
しゃれ
にうるさいので、つめの先までピカピカだ。
社員旅行を自腹行かなければならないとは
しゃれ
になる。
部長は会社が倒産寸前だと
しゃれ
してはばからない。
15。 マネージャー
警察官の
マネージャー
としてlo年、いろいろ苦労が絶えなかった。
京都
(
きょうと
)
で開かれる国際会議の議長は
マネージャー
と決まったそうだ。
昔
弓道部
(
きゅうどうぶ
)
の
マネージャー
をしていた後輩が、先月母親になった。
土地の
マネージャー
を集めて、園遊会を開く計画がある。
16。 粘る
バーベキューの跡なのか、河原で石が真っ黒に
粘って
いた。
上野公園の桜が、強風に
粘り
きれずに散ってしまった。
同点のまま試合が
粘り
、とうとう両校引き分けとなった。
立てこもり犯人と
粘って
交渉を続け、警察は遂に投降させた。
17。 たまたま
駅で
たまたま
拾った財布が、なんと友人の落とし物だった。
図書館へ毎週日曜に
たまたま
出かけている。
赤とんぼを追いかけていたら、
たまたま
帰り道を見失った。
敏腕刑事の活躍で、事件は
たまたま
幕切れを迎えた。
18。 助言
彼の適切な
助言
がなければ、この作品は生まれなかっただろう。
飼い大に
助言
しながら訓練しているが、少しも芸を覚えない。
病人に何度も何度も
助言
したが、意識は遂に戻らなかった。
夏休みの宿題が多いので、友だちと
助言
し合ってやるつもりだ。
19。 メカニズム
仕事というのは、
メカニズム
を正してやらないと無駄が増える。
宇宙誕生の
メカニズム
は、想像の域を越えている。
銀行の便利な
メカニズム
のせいで、振り込め詐欺がなくならない。
東京は大都市ゆえ、
メカニズム
が複雑でわかりにくい。
20。 阻む
ビールケースが店の売り上げを
阻んで
いるので、片付ける必要がある。
背の高い男が前に座り、映画のスクリーンを
阻んで
いる。
動物園へ子どもたちを
阻んで
いるのは、バンダがいないからだ。
物理学博士の研究を
阻んで
いるのは、国からの補助金不足だった。
21。 つくづく
遠くから汽笛が
つくづく
聞こえ、急に寂しくなった。
人間の内面的豊かさは、金や学歴ではないとPくづく思う。
ループル美術館の建物は大きすぎるが、
つくづく
見られるだろう。
中央省庁の官僚たちが、退職後
つくづく
天下りをしている。
22。 段取り
地図帳の
段取り
によると、イギリスは北海道より北だ。
旅行社の添乗員の
段取り
が多く、とても忙しそうだ。
仕事の
段取り
はヤンさんに任せてあるので心配ない。
空手部の下級生が
段取り
に挑戦するらしい。
23。 レギュラー
このホテルの
レギュラー
風呂はあまり広くない。
倉田選手が打ったボールがいきなリ
レギュラー
して転がった。
靴屋へ行ったが、気に入つた
レギュラー
色がなくて買わなかった。
早朝トレーニングの成果なのか、ようやく
レギュラー
の座をつかんだ。
24。 潜む
中世の海賊たちが未だに海底に
潜んで
いるらしい。
体調を崩した部長は、しばらく保養地に
潜む
そうだ。
軍部に
潜んで
いる野望は、政権を握ることだった。
あの銀行の金庫にはどれほどの札東が
潜んで
いるのだろうか。
25。 どうやら
出された料理は、
どうやら
まずくても少しは国にした。
不景気が続いて、生活が
どうやら
成り立たない人たちがいる。
病魔と闘っていた専務だったが、昨日
どうやら
亡くなった。
あの男の寄付は本心からではなく、
どうやら
売名にあるようだ。
26。 使い捨て
仕事が忙しいので、
使い捨て
の注文を増やしてほしい。
かつて流行した
使い捨て
カメラも、今ではあまり見かけない。
この器は
使い捨て
にできているので、何度でも洗って使える。
使い捨て
の花が枯れたので、新しいランを買つてきた。
27。 ミーティング
練習前の
ミーティング
で、急きょ守備体系の見直しが告げられた。
日米首脳
ミーティング
で地球温暖化対策が話し合われた。
芥川
(
あくたがわ
)
賞受賞作品の読書
ミーティング
を開くことにした。
高校に進学したら演劇の
ミーティング
に入りたい。
28。 伏せる
机の上に教科書を
伏せたまま
、息子は遊びに行った。
病院の屋上にたくさんのシーツが
伏せられて
いた。
食事を終えたら、ナイフを
伏せる
のがテーブルマナーだ。
これ以上ベン立てに入らないので、鉛筆は
伏せて
ください。
29。 果たして
彼は間違いなくプロ棋士になって
果たして
だった。
少々暗がりだったが、犯人の顔は
果たして
だと思う。
突然背後から声を掛けられたので、
果たして
振り向いた。
男子マラソンは、
果たして
2時間の壁を越えられるか。
30。 手遅れ
天気予報が
手遅れ
のせいで、洗濯物が濡れてしまった。
残念ながら料理は
手遅れ
で、ラーメンしか作れない。
川の水が汚れてから騒いでも、もはや
手遅れ
だ。
今さら
手遅れ
を頼まれても、どうすることもできない。
31。 ジャンル
彼の
ジャンル
は総務課だが、営業課に移りたいらしい。
このパンはとてもおいしが、どんな
ジャンル
なのだろう。
彼女が作曲する音楽は、どの
ジャンル
にもあてはまらない
斬新
(
ざんしん
)
なものだ。
ライト級の
ジャンル
だと思ったら、彼はバンタム級のボクサーだった。
32。 よみがえる
家出した息子を
よみがえらせる
ために、あちこち駆けずり回つた。
この魚は
よみがえった
ばかりだから、刺し身でも食べられる。
人間の命は
よみがえる
ことがなくても、思想がそうなることはある。
死線を
よみがえった
歌手が、見事カムバックしてコンサートを開いた。
33。 ひとまず
縦3メートル、横5メートルもある絵が、
ひとまず
目立つていた。
病人の血圧が下がり、脈も落ち着いたので、
ひとまず
安心だ。
日曜日に公園で読書するのが、憩いの
ひとまず
だった。
彼には
ひとまず
のような雰囲気があるが、本当は警官だ。
34。 戸締まり
雨はすっかりやんだようなので、傘を
戸締まり
した。
財布の口が開いているから、
戸締まり
しないと危ない。
庭が広い一軒家なので、
戸締まり
がきかない。
この地区は窃盗事件多発ゆえ、
戸締まり
を忘れないように。
35。 ストレス
ジムで時々
ストレス
を解消しながら仕事を乗り切っている。
時計の電池の
ストレス
で、針が毎日少しずつ遅れる。
健康な生活を送るためには、何よりも
ストレス
過剰が大切だ。
1年飼っていた金魚が、
ストレス
病で死んでしまった。
36。 あおる
父を芸術の師と
あおり
、役者の道へ進んでいった。
人間の攻撃性をやたらに
あおる
ゲームが多い。
たき火の煙が目に
あおって
、涙が出てきた。
部長は機嫌が悪く、部下のミスを
あおろう
としない。
37。 ふわふわ
高熱が出て、体が
ふわふわ
浮いているような気がする。
ビールの空き瓶が
ふわふわ
になって割れていた。
やかんの湯が
ふわふわ
煮え立ったので、コーヒーを入れた。
蒸して
ふわふわ
になったさつまいもは本当においしい。
38。 寝返り
昨晩
寝返り
をしたので、首が痛くて仕方がない。
冬に渡来していた自鳥たちが、シベリアヘ
寝返り
した。
企業の組織的犯罪が許せず、
寝返り
を守ることにした。
布団に入っても寝つきが悪く、何度も
寝返り
を打った。
39。 セレモニー
宗教に関係なく、結婚式は
セレモニー
でやることにした。
マスターズゴルフの第一
セレモニー
がいよいよ始まった。
オリンピックの開会式の
セレモニー
は長すぎると思う。
横浜のラーメン
セレモニー
は人気が高く、いつも行列だ。
40。 うずくまる
プールに入ったら、水が冷たくて思わず両足が
うずくまった
。
裏山に
うずくまる
ほど粗大ゴミが捨てられていた。
出勤途中に腹痛を起こし、路上で
うずくまって
しまった。
杉の花粉が飛ぶ季節は、鼻が
うずくまって
仕方がない。
41。 ほぼ
この頃
ほぼ
病気がちなので、外出は控えている。
論文は
ほぼ
完成したが、審査に通るか自信がない。
塩と砂糖を間違え、
ほぼ
おいしくないので捨ててしまった。
大工見習いの弟も
ほぼ
の腕になって、将来が楽しみだ。
42。 迫力
最近は家庭でも大画面に
迫力
されて映画が見られる。
サッカーの外国チームの
迫力
が強く、日本は勝てそうにない。
中国・
西安
(
せいあん
)
の
兵馬俑
(
へいばよう
)
の
迫力
に圧倒されて、言葉が出なかった。
こつこつと
迫力
を積んでも、解けない問題は解けない。
43。 ベストセラー
駅前の花屋のバラが
ベストセラー
になって、売り切れになっている。
T社の人気車に故障が見つかり、
ベストセラー
の座が危ない。
あの住宅は
ベストセラー
だけに、機能性に富んでいる。
話題の
ベストセラー
小説を読んだが、少しも面白くなかった。
44。 かしげる
人を点数だけで見る考え方には、首を
かしげ
たくなる。
注射を打つので、腕を
かしげない
ようにした。
車道で人が
かしげて
いるので、慌てて救急車を呼んだ。
そんなに目を
かしげて
本を読むと、目がどんどん悪くなるぞ。
45。 まさか
昨日のドラマは面白かったが、話の展開が
まさか
だった。
燃え盛る炎の中から娘を助けるなんて、
まさか
男の中の男だ。
熱射病で脱水症状を起こし、食欲が
まさか
わかない。
一回の試験で、
まさか
人生のすべてが決まるわけではない。
46。 ひいき
このシャープペンシルは使いやすくて、前から
ひいき
にしている。
弱いサッカーチームほど
ひいき
したくなるのはなぜだろう。
この地方特産の
ひいき
料理だったが、味はまあまあだった。
首都高速で
ひいき
に飛ばしても、今からだと2時間かかる。
47。 ポジション
博士課程まで進んだ彼が、今の
ポジション
に収まるわけがない。
彼は釣り名人だが、体調
ポジション
が悪くぜんぜん釣れない。
気温が氷点下に下がり、レールの
ポジション
が動かなくなった。
まだ小学生の男の子が警量を発見し、
ポジション
ライトを浴びた。
48。 くつろぐ
東京は人口が多いので、
くつろぐ
にはもってこいだ。
ひなびた温泉宿で
くつろぐ
瞬間は、まさに至福だ。
コンピューターが
くつろいで
いるのか、立ち上げに時間がかかる。
田舎の水田で
くつろいで
いたカエルが一斉に鳴き始めた。
49。 もしも
あの女4生は、
もしも
10年前に生き別れになった妹ではないだろうか。
花火がよく見えないので、
もしも
高い所へ移動した。
いつも避難訓練をしているので、
もしも
のようにすれば大文夫だ。
もしも
空を飛べたら、モン・サン=ミッシェルを上から眺めたい。
50。 人だかり
人身事故があったらしく、ホームの端で
人だかり
がしていた。
アルバイトをしている店は、多国籍の
人だかり
で楽しい。
子どもの頃、空き地で
人だかり
になって野球をしていた。
お正月の福袋を買うためか、店の入口は1列の
人だかり
だった。
51。 レッスン
サルサの
レッスン
を続けている彼女は、スタイル抜群だ。
茶道部に入部したが、先輩の
レッスン
がすばらしい。
新商品の売り込みのため、他社に
レッスン
に行く必要がある。
地球温暖化についてのパネル
レッスン
が開かれた。
52。 けなす
畑の土を
けなした
ら、作物の出来が悪くなってしまった。
与党の政策を
けなして
いた評論家が、ころりと態度を変えた。
アルゼンチン代表の選手は、ポールを
けなす
のがうまい。
そんな高い木から飛び降りたら、
けなす
ことになるぞ。
53。 わくわく
子どもたちが廊下で
わくわく
騒いでいるので、何かあつたらしい。
食あたりなのか、夕べから胃腸が
わくわく
痛む。
手応えを感じていただけに、採点結果を
わくわく
して待った。
高層タワーが
わくわく
完成するので、必ず展望台に登るつもりだ。
54。 触れ合い
やけ酒との
触れ合い
によって、失恋から立ち直れた。
アイスホッケーの激しい
触れ合い
で、選手が気絶した。
お金との
触れ合い
なくして、余裕のある生活はできない。
あの動物園は、小動物との
触れ合い
コーナーが人気だ。
55。 ルーズ
時間に
ルーズ
な人間は、何事にも信用されない傾向にある。
そんな
ルーズ
な音読では、一番後ろの学生にまで聞こえない。
市民一人一人が小さな
ルーズ
を守ることが、環境美化につながる。
アンケート調査を
ルーズ
に整理して、発表を行った。
56。 こらえる
期待に
こらえられる
かわからないが、大会に出るつもりだ。
相手の攻撃を
こらえた
ボクサーが、見事に逆転勝ちした。
彼女は料理を
こらえる
のが上手だから、いい主婦になるだろう。
学生である以上、もっと
こらえる
ように学問を積むことだ。
57。 ユニーク
今日は
ユニーク
な風が吹いて、朝から気持ちがいい。
日本のビルは耐震構造を
ユニーク
に設計しなければならない。
娘によると、この香水は
ユニーク
な香りがするそうだ。
今度のねんざは
ユニーク
すぎて、なかなか治らないそうだ。
58。 さらす
この食品は火に
さらす
と、とても深みのある味になる。
ビデオテープを何回も
さらした
ので、画像が乱れている。
大学の応援部の新人が、声を
さらして
しまった。
引き倒された銅像が、
白日
(
はくじつ
)
の
下
(
もと
)
に
さらされて
いた。
59。 めっきり
コスモスがきれいに咲いたと思ったら、
めっきり
涼しくなってきた。
近ごろ
めっきり
してきたので、少し食事制限を考えている。
哲学の専門書は
めっきり
難しくて、どうも読む気がしない。
自転車でそんなに
めっきり
飛ばすと、転倒するかもしれない。
60。 返上
休日を
返上
して働かないと、注文がさばききれない。
ちょっとでも不良品が出たら、すぐに
返上
してほしい。
天丼を注文したが、
返上
してカツ丼にした。
切符を間違えたので、駅員に
返上
して買い直した。
61。 ぽかんと
江川君の答えはいつも
ぽかんと
して、みんなから支持されている。
トランペットを
ぽかんと
吹いたら、素人でも音が出た。
まさかのオウンゴールに、サポーターが
ぽかんと
口を開けていた。
時間が
ぽかんと
なったので、図書館で暇つぶしした。
62。 巻き添え
花火が
巻き添え
して、火の粉がたくさん飛んできた。
音の
巻き添え
の文章は、古典を専門に勉強しないと読めない。
けんかを止めようとしたら、
巻き添え
を食って殴られた。
新規
巻き添え
で、生活態度を改めていきたい。
63。 発足
交通が
発足
し、どこへ行くのも便利になった。
最近の町では、たびたび時間が
発足
している。
この団体が
発足
して、今年でちょうど20年になる。
9時に家を
発足
すれば、11時には空港に着くだろう。
64。 気がしれない
雨の日に出かけるのは、あまり
気がしれない
。
こんなにうるさい音楽が好きな人の
気がしれない
。
サービスの悪い店には文句を言わないと
気がしれない
。
誕生日のプレゼントを用意していないなんて、
気がしれない
人だね。
65。 一概
古い習慣が
一概
に悪いとは言えない。
これらの作品は、一つ一つが
一概
にすばらしい。
パーティーの後、客は
一概
に会場を出て行った。
お腹が空いていたので、出された料理を
一概
に食べてしまった。
66。 てっきり
てっきリ
さっきの店で財布を落としたようだ。
日本語が上手なので、彼は
てっきリ
日本人だと思う。
てっきリ
来週は忙しくなるので、今のうちにやっておこう。
部屋にいなかったから、
てっきリ
もう帰ってしまったのかと思った。
67。 お世辞
友人に結婚式の
お世辞
を頼まれた。
あの人には
お世辞
を言って無駄だ。
母は暇さえあれば、近所の人と
お世辞
話をしている。
お世話になった人にはきちんと
お世辞
を言うべきだ。
68。 ひょっとすると
この計画は、
ひょっとすると
成功するに違いない。
ひょっとすると
これは大事件に発展するかもしれない。
もう少しここにいよう。
ひょっとすると
夜が明けるから。
ひょっとすると
私にお金があったら、迷わずその車を買ったのに。
69。
指図
(
さしず
)
先生は私の間違いをすぐに
指図
した。
男の子が「飛行機だ」と空を
指図
した。
説明書の
指図
どおりに作ったのに、機械が動かない。
上司でもないのに、私に
指図
するのはやめてください。
70。 恐れ入る
突然雷が鳴って、
恐れ入った
。
恐れ入ります
が、少々お時間をいただけますか。
大勢の人の前で話すのは本当に
恐れ入る
ことだ。
失敗を
恐れ入らず
に、なんでも挑戦してみるべきだ。
71。 不正
駅前の道は
不正
駐車が多く、歩きにくい。
試験中、
不正
な行為を発見した場合は、失格とします。
駅で
不正
なものを発見した場合、すぐに駅員に知らせてください。
新聞記事の
不正
により、事実と違う情報が広まった。
72。 何かといえば
何かといえば
、お呼びください。すぐに参ります。
木村課長は、
何かといえば
息子さんの自慢話をする。
両国の今の関係を、
何かといえば
いい方向に変えたぃ。
この映画は
何かといえば
、主役の女優の演技がすばらしい。
73。 繁盛
経済が
繁盛
して国が豊かになった。
世界の科学技術はどんどん
繁盛
している。
医学が
繁盛
して、新しい治療法が開発された。
この店は味もよく、値段も安いので、
繁盛
している。
74。 はかどる
時間が
はかどる
のはとても早い。
みんなで今日中にこの仕事を
はかどろう
。
静かな部屋で集中できたので、勉強が
はかどった
。
今日は宿題を30ページ
はかどる
つもりです。
75。 催促
先生に
催促
された本を読んだ。
料理がなかなか来ないので、店員に
催促
した。
農作物の輸出を
催促
する委員会が設立された。
新入社員募集のため、説明会を
催促
することにした。
76。 ことごとく
何度も案を出したが、
ことごとく
否定された。
料理はほとんどせず、食事は
ことごとく
外食です。
これで本日の検査は
ことごとく
終了です。
例の件については、どうか
ことごとく
よろしくお願いします。
77。 昇進
5年間で物価が2倍に
昇進
した。
佐々木さんは先月課長から部長に
昇進
した。
会議室へは、エレベーターで3階に
昇進
してください。
試験の順位が100位から30位に
昇進
してとても嬉しい。
78。 しらじらしい
よくそんな
しらじらしい
嘘がつけますね。
何も言わずに人のものを使うとは
しらじらしい
。
夜中に
しらじらしい
音を立てて工事をしている。
しらじらしい
手続きをやっと終えることができました。
79。 潔い
夏の夕方、海から吹く涼しい風は
潔い
。
首相の辞任は
潔い
決断だったといえるだろう。
時間がないので、結論を
潔く
説明してください。
風邪の予防のため、家に帰ったら、まず手を洗って
潔く
してください。
80。 ちょくちょく
そうの会に
ちょくちょく
参加している。
子犬が
ちょくちょく
と走り回っている。
1年前から、
ちょくちょく
と留学の計画を進めている。
言いたいことがあるなら、
ちょくちょく
せずにはっきり言ってください。
81。 執着
この料理は素材ぼ
執着
して作りました。
彼はもう1時間もテレビゲームに
執着
している。
この腕時計は壊れているが、
執着
があって捨てられない。
スポーッをするときは、勝ち負けに
執着
するよりも楽しみたい。
82。 またしても
ぜひ近いうに
またしても
ここを訪れたい。
彼は名医であり、
またしても
、人気作家でもある。
またしても
、政治家の金に関する問題が明らかになった。
強すぎる冷暖房は体によくないし、
またしても
、環境にも悪い。
83。
進呈
(
しんてい
)
会議の議事録を出席者に
進呈
した。
A社は様々な分野に
進呈
している。
地球温暖化が急速に
進呈
している。
参加者には無料サービス券を
進呈
します。
84。 喜ばしい
あなたに会えて本当に
喜ばしい
です。
今日のパーティーは本当に
喜ばしかった
。
喜ばしい
映画を見て、笑いっぽなしだった。
皆さんの優勝は我が社にとっても
喜ばしい
ことです。
85。 摂取
この洗剤は、どんな汚れでも
摂取
できるそうだ。
このビルは最新の技術を摂聖して設計されている。
ビタミンCは新鮮な野菜や果物から
摂取
するのがよい。
画像をパソコンに
摂取
して、ホームページを作った。
86。 やんわり
友人からの誘いを
やんわり
断った。
野菜が
腐
(
くさ
)
って
やんわり
なってしまった。
彼は授業中ずっと、
やんわり
外を眺めていた。
彼は何か悪いことを考えていそぅな顔で、
やんわり
笑った。
87。 同調
平和の実現には国際
同調
が必要だ。
彼は多数派に
同調
して、意見を変えた。
父は私の留学にやっと
同調
してくれた。
話し合いの末に、両者の意見が
同調
に至った。
88。 まして
薬を飲んだが、
まして
効果はなかった。
このドラマの最終回が
まして
どうなるのか、誰にもわからない。
この問題は先生でも解けないのに、
まして
私にわかるわけがない。
おいしい食事をごちそうになり、
まして
おみやげまでいただいた。
89。 忠実
犯人はやっと
忠実
を語り始めた。
この映画は昔の町を
忠実
に再現しています。
信じられないような事件が
忠実
に起こった。
忠実
をもって話せば、きつと相手もわかってくれると思う。
90。 とっさに
道を歩いていたら、
とっさに
雨が降ってきた。
一日10個限定のケーキは、開店後
とっさに
売り切れてしまった。
車の運転中、猫が飛び出してきたので、
とっさに
ブレーキを踏んだ。
上司に呼ばれたら、
とっさに
返事をして用件を聞きに行くべきだ。
91。 しなやか
この花は
しなやか
でいい香りがする。
その
しなやか
な手の動きに皆が注目した。
性格が
しなやか
で、誰からも好かれている。
大きくて
しなやか
な机があったら、もっと仕事がしやすいのに。
92。 てこずる
終わったことに
てこずって
いたら、先に進めない。
これは、作者が制作に1年間も
てこずった
力作だ。
彼が作る資料は、いつも
てこずって
いてわかりやすい。
試験中、計算に
てこずって
、時間が足りなくなってしまった。
93。 フィードバック
10年前に引退した女優が今年フイードバックした。
参加者の意見をまとめて、後日フイードバックします。
昔を
フィードバック
しながら、夜遅くまで語り合った。
車を
フィードバック
するときは、左右に十分注意してください。
94。 にぎわう
電車がとても
にぎわって
いて座れなかった。
代表チームの30年ぶりの決勝進出に、国中が
にぎわった
。
彼女は今若い人たちの間で一番
にぎわって
いる歌手の一人だ。
この公園は平日は人が少ないが、週末はいつも親子連れで
にぎわう
。
95。 害する
無理をして病気を
害して
しまった。
開発にともなって、環境が
害されて
いる。
巨額の投資により、会社の経営状況を
害して
しまった。
私の発言が相手の気分を
害して
しまったようだ。
96。 ひやひやする
ビールは冷蔵庫で
ひやひやして
おこう。
彼の運転は事故を起こしそうで
ひやひやする
。
結婚したばかりの同僚をみんなで
ひやひやした
。
長時間エアコンをつけて、すっかり部屋が
ひやひやした
。
97。
劣
(
おと
)
る
体重がどんどん
劣って
きた。
私は妹より体力が
劣って
いる。
数学の成績がだんだん
劣って
きた。
あの店のパソコンの値段は、他の店より
劣って
いる。
98。 ひたすら
彼女に許してもらえるまで、
ひたすら
謝り続けた。
昨日から
ひたすら
雨が降り続いているので、洗濯物が干せない。
さっきから電話が
ひたすら
鳴り続けているのに、誰も出ようとしない。
前の住人が引っ越してから、その部屋は
ひたすら
空いたままだ。
99。 移転
この店は来月、隣の町に
移転
するそうだ。
彼女は総務課から営業課へ
移転
することになった。
古いコンピューターシステムから新しいシステムに
移転
した。
時間がないので、次の目的地までタクシーで
移転
することにした。
100。 おちおち
それでは
おちおち
出かけましょうか。
赤ちゃんが母親の元へ
おちおち
歩いていった。
隣の工事はものすごい音ですが、
おちおち
寝られますか。
小さい子どもが三人いるので、
おちおち
新聞も読めません。
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