漢字読み

1。 風邪を予防するために、よく手を洗っている。

2。 彼はこの試験の結果に満足していない。

3。 将来は、貧しい人々を助ける仕事をしたい。

4。 いつも通る道が渋滞していたので、違う道を通ることにした。

5。 この会社の製品は高く評価されている。

6。 男性と女性に分かれて座ってください。

7。 この自動車には最新の技術が使われている。

8。 日本の首都は東京です。

漢字読み

9。 学校では政治学をせんもんに勉強しました。

10。 かべに大きな絵がかざってある。

11。 大事なしりょうを忘れてきてしまった。

12。 この店の料理は味がうすい

13。 給料のいい仕事をさがしている。

14。 このやり方で正しいのかふあんになった。

文脈規定

15。 今日はごはんを作る時間がないから、冷凍(  )を温めて食べよう。

16。 あの人はいつも、(  )なデザインの服を着ている。

17。 来年、家族で海外旅行に行く計画を(  )いる。

18。 妻の今、(  )に帰っている。

19。 父は3か月間、休まず働いていたので、(  )病気になってしまった。

20。 妹は、(  )性格で、あまり話さない。

21。 (  )の点数で試験に合格した。

22。 銀行に行ってお金を(  )来よう。

23。 都会に住むと、いろいろと生活(  )がかかる。

24。 明日の朝が締切だから、今夜は(  )で仕事をしないと間に合わない。

25。 あなたの本当の気持ちを(  )に話してほしい。

言い換え類義

26。 道を間違えて、の方向に行ってしまった。

27。 このタイプの携帯電話は、今はもう生産されていない。

28。 子供が部屋から出て来ないので、のぞいてみた。

29。 そんな乱暴な運転をしていると、いつか事故を起こすよ。

30。 大学卒業後どうするかは、じっくり考えてから決めたい。

実践練習

31。 集団

32。 老いる

33。 カット

34。 真剣

35。 損をする

文法形式の判断

36。 おすしは作れる(  )作れるんですが、形が悪いんです。


37。 A 「通訳が必要だったら、鈴木さんに頼めばいいんじゃないですか。」
B 「どうかなあ。イギリスで生まれたから英語が話せる(  )よ。」


38。 A 「うちの子、今、二人とも風邪を引いてるの。」
B 「インフルエンザとか風邪は、若い人(  )かかりやすいっていうからね。」


39。 消費者へのアンケートの結果(  )、デザインを変えることになった。


40。 アナウンサー 「先生、今日はどんな料理を?」
講師 「はい。今日は冷蔵庫に残ったものを使って鍋料理を作ります。」
アナウンサー 「それは忙しい主婦(  )ありがたいですね。」


41。 A 「面接の結果はどうでしたか。」
B 「彼女は話す内容(  )、話し方や態度もとてもよかったよ。もちろん、合格だよ。」


42。 A 「家電製品って、どんどん進歩するよね。特にテレビ。」
B 「そうだね。昔の(  )すごく薄くなったし、画面は大きくなったし。」


43。 (会社で)
A 「田中さん、ABC工業の鈴木さんが受付にいらっしゃっています。」
B 「わかりました。すぐ(  )と伝えてください。」


44。 A 「次の会議の報告者がまだ決まってないんだけど。」
B 「じゃあ、私に(  )。」


45。 気温が下がる(  )紅葉が進み、山の表情が変わっていく。


46。 (インタビューで)
アナウンサー 「オリンピック出場決定、おめでとうございます。」
選手 「ありがとうございます。」
アナウンサー 「今、どんなお気持ちですか。」
選手 「最高にうれしいです。日本代表(  )恥ずかしくないように頑張ります。」


47。 A 「この仕事、単純でつまらないね。引き受けなければよかった。」
B 「引き受けちゃったんだから、今さら(  )よ。」


48。 (友達の家を訪問して)
A 「ベルを鳴らしていないのに、どうして僕が来たことがわかったの?」
B  「入り口に人が立ったら自動的にベルが(  )から。」
A 「へー、それは便利だね。」


文の組み立て

49。 夏休みの _   _   ★ _かなり違うようだ。


50。 説明が_   _   ★ _しまった。


51。 推薦状が_   _   ★ _わけではない。


52。 彼の_   _   ★ _にちがいない。


53。 結婚式_   _   ★ _ことになった。


文章の文法

おひとり様


 「一人旅」、「一人暮らし」、「一人住まい」の「一人」という言葉には何となく「寂しい」という(ひび)きが(19)。しかし、今、日本の社会は一人で行動する「おひとり様」が流行しているのだ。しているのだ。(20)、「おひとり様の海外ツアー」、「おひとり様のカラオケ」、「おひとり様の焼き肉」、「おひとり様の鍋」などである。これまで大勢でしてきたことが一人でもできるような社会になってきたのである。最近では、家族で楽しむおせち料理という(21)と異なる「おひとり様用おせち」もさまざまに商品化され、利用者も増えているようだ。
 大家族から核家族へ変化した日本社会は、さらに核家族から個人へと変化しているよう
である。しかし、「おひとり様」には決して「一人=寂しい」というイメージはなく、反対に「気楽な」というプラスのイメージがあるようで、正月の準備でにぎやかな年末の時期(22)おせち料理を買う人たちの顔も明るい。「おひとり様」とは、自分から進んで「気楽さ」を求める人たちの(23)。

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