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漢字読み

1。 家の前に、きれいな花が咲いています。

2。 父は、普通の会社員です。

3。 借金して車を買った。

4。 部屋に何人か残っている。

5。 仕事のことを考えると、胃が痛い。

6。 アルバイトで遅くなり、午前時に帰宅しました。

7。 私は、乱暴な人はきらいです。

8。 有名な俳優がステージに登場した。

漢字読み

9。 じゆうに生きたいと思っている。

10。 その映画を見て、深くかんどうした。

11。 敵からにげて、ここまで来た。

12。 できるだけ早い返事をもとめる。

13。 地図がふくざつすぎて、よくわからない。

14。 彼のやり方について、もんくを言う。

文脈規定

15。 駅で、電車が遅れるという（　　）があった。

16。 買い物するときに、クレジット力一ドを（　　）した。

17。 仕事をやめて、外国に住むことを（　　）した。

18。 友だちの肩を（　　）,名前を呼んだ。

19。 今年も、去年と（　　）のイベントが開かれる。

20。 誕生日にプレゼントを（　　）つもりです。

21。 家の前で、道が大きく（　　）している。

22。 きのう、大学入学の（　　）が終わりました。

23。 おなかがすいたが、何も食べないで（　　）した。

24。 伊藤「山田さんは、大学の先生なんですって。」
清水「へえ。（　　）、田中さんも大学に勤めているそうですよ。」

25。 国と国との関係が悪くなって、（　　）が起こった。

言い換え類義

26。 この店は、いつもそうぞうしい。

27。 母はとてもがんこだ。

28。 私は山をながめることが好きです。

29。 彼は、いつも時間にだらしない。

30。 このパンはふわふわしている。

実践練習

31。 思い出す

32。 こめる

33。 ルート

34。 得意

35。 うらやましい

文法形式の判断

36。 確か先輩が、今日の授業はない（　　）言っていました。

37。 私が元気でいる（　　）家族に伝えてください。

38。 走れる（　　）、マラソンを続けるつもりだ。

39。 このまま夜遅くまで働く毎日が続くと、病気になる（　　）。

40。 彼は大学で英語を勉強し、（　　）自分でフランス語も学習している。

41。 ジョギングを始める（　　）、体の調子がよくありませんでした。

42。 暗くならない（　　）、家へ帰りましょう。

43。 寒い季節には風邪を（　　）なので、気をつけてください。

44。 学生なのだから、宿題は（　　）なりません。

45。 店長「明日から、もうバイトに来ないでください。」
店員「えっ、（　　）ことですか。理由を教えてください。」

46。 いくらチョコレートが好きでも、一度に（　　）体によくないだろう。

47。 加藤「週末、一緒に映画を見に行きませんか。」
高田「すみません。仕事がいそがしくて、映画を（　　）のです。」

48。 姉はある歌手の大ファンで、「彼くらい歌が（　　）」と、必ずライブに行く。

文の組み立て

49。 川上「次は、あの荷物を車に運んでください。」
小池「さっきから、＿　★　＿　＿。」

50。 ニ木「お休みの日には、何をしていますか。」
山本「そうですね。だいたいゴルフを＿　＿　★　＿多いですね。」

51。 社員「社長、明日の会合に、＿　＿　★　＿教えていただけますか。」
社長「そうだね。 時ごろ行くよ。」

52。 さすが森川さんは、学者＿　＿　★　＿を知っている。

53。 ある論文によると、今後は、人間に＿　★　＿　＿増えるそうだ。

文章の文法
（１）

大人になれば


　子どものころ、自分の親と同じ年齢になれば、もっと立派な人間になれるのだろうと思っていた。だが、自分が「大人」 であると思っていた年齢に（１９）、成長できていない自分に驚く。
　たとえば、朝はいつまでも寝ていたいと思うのも、子どものころと同じだ。さらに、仕事が大変なときなど、何度も会社を休みたくなったりする。「風邪で熱が出たから」とうそをついて、本当に会社を休んだことも（２０）。子どものころは、本当に熟があっても、学校へきちんと通っていたのに。また、にんじんやピーマンなど、子どものころきらいだった食べ物は、今でも（２１-a）、料理に入っていると（２１-b）。それなのに、自分の子どもには「好ききらいをせずに、なんでも食べなさい」 とをえらそうにしかったりする。
　（２２）さぼったり、うまくうそがつけるような大人になった今の自分の心は、子どものころの自分より成長するどころか、悪くなっているのかもしれない。（２３）、自分の父や母も、昔は「大人」 だと思っていたが、今の自分のように考え、「大人」になろうとがんばっていたのかと思うと、なんだかあたたかい気持ちになるのだ。

（１９）

（２０）

（２１）

（２２）

（２３）