A
 仕事で成果を出すにはノートの活用がお勧めです。ノートにはスケジュール管理や収 集した情報の記録だけでなく、日々の仕事に関する気づきや考えをいつでもどこでも書 くことが可能だからです。毎日仕事で忙しいときちんと記録することが面倒になりがち ですが、メモのように書くことなら気楽にできます。また、ノートに書いておけば、自 分の考えを後から見直すこともできます。
では、どのように書いたらいいのでしょうか。テーマ別に分類したり、整理して書こ うとすると負担となり続けられないので、日付の順で構いません。仕事に関することは 何でも一冊のノートに書き込んでいくのがいいでしよう。

B
 ノートとは新しい情報を記録するためのものだ。必死にノートに書いて覚えたという 学生時代の記憶からか、そんな思い込みがあるかもしれない。
しかしノートの利用法はそれだけではない。ノートをうまく利用すれば、自身の考え を改めて検討することができる。仕事では、新しいアイデアを提示したり、困難な課題 を解決したりする能力が求められる。そのような力を養うために, ノートには情報を記 録するだけでなく、自身の気づきや考えを書いて整理するという方法が有効だ。情報の メモと考えはノートを別にするのがよいだろう。そうすることで集めた情報の中におぼ れず、どう考えるかを自身に問いかける姿勢が身についていく。

1。 (69)ノートに書く利点について、AとBの考え方で共通していることは何か

2。 (70)ノートの書き方について、AとBはどのように述べているか