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 人を不愉快な気持ちにさせないように、反論もせず、自分の不快な気持ちも伝えないで 黙っていると、相手はあなたを理解するチャンスを失い、互いに自分らしくつきあうこと ができなくなるでしょう。
 もちろん、相手も自分の気持ちや考えを表現してよいので、そこで葛藤(注)が起こる こともあります。
 ただ、葛藤や違いが明らかになることを避けて、親、上司、先生に意見を言わなかったり、支援を頼めなかったりすると、その場は何事もなく進むかもしれませんが、誤解のうえに人間関係がつくられていくことになります。

(平木典子『アサーション入門一自分も相手も大切にする自己表現法」による)


(注) 葛藤:ここでは、

1。 (59)対立回人間関係について、筆者が言いたいことは何か