(1)私の初夢は、春から始まる一人暮らしのため、部屋の間取りをしている夢 でした。
 「机をこう置こう」とか「ベッドはこの向きにしよう」など、とても楽し そうにしていました。
 きっとこの夢は正夢に近いものになるはずです。なぜなら、私はこの春から東京の専門学校に行くことが決まっており、一人暮らしをする予定だからで す。
 実際に今、少しずつ一人暮らしに必要な家電(注1)などをそろえ始めて います。
 そんな一人暮らしに、楽しみと不安の両方の気持ちを抱えています。東京という大都会でのたった一人の生活なので、親元を始めて離れる私にとっては、 とても怖いことでもあります。でも、将来の夢をかなえるための学校へ行く、たくさんの人と出会える機会を得ることができたことは、とても幸せなことで す。この機会を①無駄にはしたくありません。不安は大きいですが、自分が成 長するための第一歩として、しっかり歩んでいきたいです。
 ②この機会を得るにあたって、たくさんのひとから支援(注2)があったことを忘れず、感謝の気持ちを持ち続けようと思います。 これから先どんな困難にも負けない強くて立派な大人になるために、大きな一歩を踏み出します。
(注1)家電:家庭用の電気製品
(注2)支援:手伝って助けること

1。 (60)①「無駄にはしたくありません。」とあるが、無駄にするとはここではどういうことか。

2。 (61)②「この機会」は何を指しているか。

3。 (62)この文章は、筆者が何のために書いたものだと考えられるか。