「ネット公売」が間始された。これはインターネット上で行われる競売で、国や市町村の財政難を救うことになるのではと期待されている。ネット公売では、税金の滞納者(注1)から差し押さえた物品が競売される。競売品が滞納額より高い値で落札(注2)されれば、余った分は滞納に返される。ネット上で、だれでも簡単に入札(注3)できるとあって、利用者が今後増えていくことも予想される。取引される物品は、美術品、工芸品、古酒などさまざまで話題にもなっているが、一方で、価値を鑑定しにくい物などをめぐる問題も生じている。
 (注1)税金の滞納:納めるべき税金を納めていない人
 (注2)落札:竸売で、入札した物が自分の手に入ること
 (注3)入札:競売で、買いたいものに対して、それがほしいという意思を表すこと

1。 (9)「ネット公売」について、文章の内容と合っているものはどれか。