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以下は、金魚の飼い方について書かれた文章である。
 水温が下がると消化機能も低下するので、えさをあまり多く与えると消化不良を起こして体調をくずしてしまいます。
 屋内の水槽(注1)で飼育(注2)している場合でも、水温が10度以下になると金魚の動きは鈍くなり、えさもあまりほしがらなくなります。
 ヒーターを入れて、飼育水の温度を 18〜20度に保てば、金魚は活発に泳いでえさもよく食べるようになり、一年中元気な金魚と接することができます。
(注1) 水槽: 生物を飼うために水を入れた容器
(注2) 飼育する: 飼う

1。 (54)金魚の飼い方について、筆者の説明に合うのはどれか。