tuhocjlpt
Chào mừng quý khách    
Đăng nhập
   
Đăng ký
N1
N2
N3
語彙
辞書
Tiếng Việt
English
日本語
tuhocjlpt.com
Home
N3
tuhocjlpt.com N3
Chuubun N3
Chuubun N3 11 ~ 20
⼦どものころこ夏休みの思い出といえば、まず「ラジオ体操」を思い出す。朝、公園に集まってみんなでラジオから流れる曲に合わせて体操をする。確か2週間くらいだったと思うが、全部出るとプレゼントがあるので、がんばって⾏ったものだ。最近は⼦どもの数も少なくなっているせか、すべてに参加したからといって何かもらえるわけでもないようだ。私の家の近所では⾒られなくなったが、今でも⾏われているとことはかなりあるという。ラジオ放送が流れているのを⽴つたまま聞き、ラジオ体操のあと軽い運動だけするというところもおあれば、ラジオ体操の前後にみ運動をやって、1週間ぐらいするところもある。またラジオ体操のほかに軽いく起きるところばど、いろいろのようだ。若い親⼦が多い会場もあれば、お年寄りが多い会場もあるという。参加者、スタイルなど、違いはいろいろあっても、ラジオ体操は今も夏の⾏事にちがいない。
(16)この⼈は⼦どものころ、どうしてラジオ体操に⾏ったのか
⼦どもがたくさん集まったから
プレゼントがもらえたから
ラジオ体操が好きだったから
いろいろな体操ができたから
(17)ラジオ体操は今どうなっているか
最近は⼦どもの数が減ったので、なくなってしまった
プレゼントがないので、⼦どもが⾏かなくなってしまった
やり⽅や参加するひとはいろいろだが、今も続いている
今も以前と同じようなスタイルで続いている
(18)この⼈はラジオ体操についてどう思っているか
昔も今も夏に⾏わっれる⾏事だ
あまり役に⽴たないからやめたほうがいい
夏にするのは間違っている
若い⼈にはいいが、お年寄りには無理だ
日本で働く外国人や留学生向けの住まいには、いろいろなタイプがある。今回は、若い人に人気があるゲストハウスとホームステイについて考えてみよう。
ゲストハウスとは、一つの家で数名が共同生活するものをいう。寝室は別々だが、キッチンやバスルームは共用だ。いろいろな国籍、年齢、職業の人が一緒に住むので、異文化交流(注)が楽しめる。日本語だけでなく、いくつものことばが使われるので、語学の学習にもなる。ただ、ほかの人と仲よくやるためには、積極的に関わったり、相手の話をよく聞く態度も必要である。
ホームステイは、一般の日本人家庭で生活する。今の日本の文化や習慣を知ることができ、日本語の上達にもつながる。本当の家族のようにしたしい関係が生まれることもある。何年も過ごすことはむずかしいが、日本に慣れるまでの1~2ヵ月利用する留学生にはおすすめだ。それぞれの特徴を知って、えらびたい。
(注)異文化交流:違う文化を持つ人と交流すること
(1)ゲストハウスのいい点は、どんなところだと言っているか
家賃を数人で分けてはらうので、広い家に安く住めるところ
若い人が一緒に住むので、にぎやかに過ごせるところ
今までに知らなかったさまざまな文化を知ることができるところ
ほかの人といろいろなことばで話して、積極的になれるところ
(2)ゲストハウスで注意しなければならない点は、どんなことだと言っているか
自分から話しかけないと友だちになりにくいこと
本当の家族のように、したしくはなれないこと
日本にいても、日本語が上手にならないこと
あまり長い間住むのには向かないこと
(3)ホームステイは、どんな人に向いていると言っているか。
一日でも早く日本語が上手になりたい人
短期間利用する日本に来たばかりの人
日本の文化や習慣をよく知っている人
家族とはなれて一人でいるのが寂しい人
⽇本では季節が⽣活のいろいろな⾯に影響している。外国から来た⾃分にとってそれはとても①
⾯⽩い
。
いつも使う駅のそばに、有名な和菓⼦のお店がある。2⽉のある寒い⽇、ちょっと⼊ってみると、いろいろな形や⾊をした美しい⽣菓⼦
(注1)
がならんでいた。値段は⾼かったが、アルバイト代が⼊ったばかりだったので、⼀番かわいいのを⼀つ買って帰ることにした。私は「寒椿」というお菓⼦を選んだ。いつも公園で⾒る⾚い椿の花を表現したお菓⼦だ。そのままテーブルにかざっておきたいぐらい美しい上に、⾷べると味も素晴らしく、感激した。それ以来、「寒椿」のことが忘れられなくなった。でも、次にアルバイト代が⼊るまで我慢することにした。⽉に⼀度あの可愛い姿と味が楽しめれば幸せだ。
さて3⽉のアルバイト代が⼊り、私はわくわくしながらその和菓⼦屋に⼊っていった。しかし、②
あの⾚い
花はどこにもなかった。お店の⼈にたずねて驚いた。「寒椿」は冬お菓⼦なので、春には売らないのだそうだ。今度あの「寒椿」を楽しむには⼀年待たなければならない。
本当にがっかりしたが、そこにピンク⾊の「桜」というお菓⼦があることに気づいた。私はこの「桜」を買って帰った。これもまたとても美しく、おいしかった。そうか、もう春なのだ。そういえば公園の桜がもうすぐ咲きそうだ。この時、③
⽇本⼈の季節の楽しみ⽅
が少しわかった気がした。
(注1)⽣菓⼦︓ ⽔分を多く含んだお菓⼦
(1)
⾯⽩い
とあるが、何が⾯⽩いのか
⽇本の季節は春、夏、秋、冬の四つであること
駅のそばに有名な和菓⼦のお店があること
⽇本の⽣活には季節が表されたものがたくさんあること
⽇本には美しい形をしたお菓⼦がいろいろあること
(2)
あの⾚い
花とは、何を指しているか
公園に咲いている椿の花
寒椿という和菓⼦
公園でもうすぐ咲きそうな桜
桜という和菓⼦
(3)
⽇本⼈の季節の楽しみ⽅
とはどんなことか
形や美しさを⼤切にして美しい⾷べ物を作る
毎⽉⼀回和菓⼦を⾷べる
前の季節のものをなつかしいと思う
季節に合ったものを楽しむ
3億円が当たる宝くじ
(注1)
がある。それが当たったのにお⾦を受け取らなった⼈がいる。彼は70代の⼀⼈暮らしの男性で、受け取らない理由は「どう使えばいいか分からないから。」だそうだ。
今は静かに⽣活をしていて、それに何の不満もない。彼は宝くじを買ったのは、亡くなった妻が宝くじを楽しんでいたためで、お⾦がほしいからではなかった。3億円を受け取っても、それを分けるような⼦どもや親せきもいないし、⾼級⾞や⼤きな家を買う必要もない。それよりも、もし3億円を受け取ったら、そのお⾦を⽬的に⼈が寄ってきていろいろな問題が起きるかもしれない。楽しい事より⼤変な事が多いと考えたのだろう。
何⼈もの⼈が受け取るように進めたが、彼の気持ちは変わらなかった。当たらない者から⾒たらもったいない話だが、
彼はかしこい判断をしたのかもしれない
。
(注1)宝くじ︓番号などのついた券を買い、当たれば賞⾦がもらえる
(1) 彼はどうして3億円の宝くじを買ったのか
3億円を何かに使う夢を⾒たかったから
亡くなった妻が宝くじが好きだったから
お⾦がほしいと思ったから
楽しいことがあると思ったから
(2) 3億円が当たった後で彼はどうしようと思ったか
⼦どもや親せきと分けようと思った
⾼級⾞を買おうと思った
⼤きな家を買おうと思った
受け取らないことにしようと思った
(3)
彼はかしこい判断をしたのかもしれない
とあるが、それはなぜか
何⼈もの⼈に相談して意⾒を聞いたから
⾯倒な質問が起きる可能性がなくなったから
お⾦を役⽴つように使おうとしたから
⾞や家を買って周りの⼈に上げようと思ったから
⼈間関係のこと、勉強や仕事のことなど、いろいろなストレスが原因で病気になることは少なくない。ストレスなど全くない⽣活をしてみたいものだが、なかなかそうはいかない。
どうせストレスから逃げられないのならば、⼤きなストレスよりも、がまんできるぐらいの⼩さなストレスのほうがまだいいと思うだろう。しかし、専⾨家に⾔わせると、このがまんできるぐらいのストレスが⼀番問題なのだという。なぜなら、受けたストレスをがまんできると思うと、⼈はそれを解決せずそのままにしてしまうからだ。そして、
そうしているうちに
、⼼や体を壊してしまうというのだ。反対に、⼤きなストレスはつらいものだが、何とかそれを解決しようという⼒を起こさせ、⼈が成⻑するきっかけになることも多いという。
ストレスが⼼や体をこわす原因になるかどうかは、その⼤⼩ではなく、乗り越えようとする気持ちと関係があるようだ。
(4)専⾨家はストレスについてどう⾔っているか
⼈間関係や勉強や仕事のことなどがストレスになる
ストレスが原因で体をこわすこともある
⼩さなストレスが⼀番困る
ストレスが全くない⽣活をするべきだ
(5)
そうしているうちに
とあるが、これは何を指しているのか
⼤きなストレスをがまんしているうちに
⼤きなストレスを解決しようとしているうちに
⼩さなストレスをそのままにしているうちに
ストレスが全然ない⽣活をしているうちに
(6)本⽂の内容と合っているものはどれか
⼩さくてがまんできるストレスならば何も⼼配いらない
ストレスが⼤きいと必ず⼼や体を壊してしまう
⼩さなストレスでも解決しなければ⼼や体をこわす原因になる
⼤きなストレスは成⻑するきっかけになるから⾟くない
トキは⼤きくて美しい⿃である。体の⼤きさは75センチほどで、⽻を広げると140センチにもなる。体の⾊は真っぽく⾒えるが、⽻を広げると、薄い⾚い⾊をしている。これはトキ⾊と呼ばれ、⼈々に好まれた。昔は⽇本中どこでもトキを⾒ることができたが、100年ほど前から⽻を取るために捕まえられ、少しずつ数を減らしていった。⼯業化が進むと、トキが暮らす⽥んぼや森が減ったり、環境が汚染されたりして、その数は⾮常に少なくなった。そして1981年、ついに⽇本のトキは絶滅した
(注1)
。
現 在は、中国にいた同じ種類のトキを輸⼊し、佐渡という島で育てている。そして、数が増えてきたら⾃然に戻すという計画が⽴てられている。トキを復活
(注2)
させるため、多くのお⾦を使い、多くの⼈々が努⼒している。
⾃然は簡単に失われるが、⼀度失われたら元に戻すのは簡単ではない。
(注1)絶滅する︓ある種類の⽣物がすっかりいなくなる
(注2)復活︓なくなってしまったものが、また元に戻る事
(7)⽇本のトキの説明について、本⽂と合っているものはどれか
昔は⽇本中にいたが、数を減らし、今は佐渡に数⽻いるだけである
⽇本各地の⽥んぼや森にいたが、絶滅し、今は輸⼊されたトキを育てている
⼯業化が進むにしたがって数が減ってしまったが、現在はまた増えている
絶滅してしまったため、トキに似た中国の⿃を輸⼊し、育てている
(8)⽇本のトキはなぜ、数が減ったのか
トキが⽥んぼや森の⽣き物を⾷べすぎて、捕まえられたから
捕まえられた上に、トキの住む環境も悪化したから
トキの⽣きられる場所が減り、中国などの国に⾏ってしまったから
きれいなトキを飼いたいと思った⼈が多く、捕まえられたから
(9) この⽂章を書いた⼈が⾔いたいことは何か
⾮常にきれいな⽇本のトキが絶滅してしまったのは残念なことだ
美しい⽣き物は、経済的に⼤変でも、再び増やして⾃然に返したほうがいい
⾃然は、復活させるのが⾮常に難しいので、⼤切にしなければならない
⾃然が失われかけても、さまざまな⽅法により復活させることができる
町やビルで⾒かける飲み物の⾃動販売機は便利だが、夜、誰も使っていないのに、明かりがついているのを⾒ると、電気代をむだ使いしているように感じられる。
しかし、実は⾃動販売機はエネルギを節約する技術が⾮常に進んでいる機械である。そこにはどのような⼯夫があるのだろうか。
まず、冷たい飲み物は、全部を冷やすのではなく、売る直前の分だけ冷やすようになっている。⾃動販売機の中にあるコンピューターが、曜⽇や時間による売れ⽅の変化を⾒て、最⼩限の数だけを冷やすのである。だから、電気代が少なくてすむ。
また、冷たい飲み物と温かい飲み物を同時に売る⾃動販売機の場合、冷たい飲み物を冷やした時に出る熱を使って、温かい飲み物を温めることができるようになっている。
以上のようなさまざまな技術によって、⾃動販売機は電⼒の消費を減らすことができたのである。
(10)⾃動販売機が電気をむだ使いしているように⾒えるのはなぜか。
⾃動販売機のエネルギーを節約する技術がなかなか進まないから
誰も使っていない時も、明かりがついているから
昼だけでなく、夜になっても使う⼈がいるから
町やビルなどさまざまな場所にたくさん置いてあるから
(11)⾃動販売機の飲み物の冷やし⽅として、正しいものはどれか
急に冷やすのではなく、コンピューターで管理しながらゆっくり冷やす
コンピューターによって、売る直前に短い時間で冷やす
コンピューターが外の温度の変化を調べて、冷やす
コンピューターでいつどのぐらい売れるかがわかるので、その分だけ冷やす
(12)⾃動販売機のエネルギーの節約⽅法として、正しいものはどれか
冷たい飲み物を冷やすと熱が出るので、それで温かい飲み物を温める
温かい飲み物から出た熱を利⽤して、冷たい飲み物を冷やす
温かい飲み物は、冷たい飲み物と同じ⾃動販売機で売らない
温かい飲み物は⾃動販売機の明かりの熱で温める
⽇本語で話し合いをしているとき、なかなか話に⼊れないことがある。どうしたら、参加できるようになるだろうか。
まずは、だれかが話しているとき、⾸を縦に振って「うなずく」ことである。1対1の話し合いならうなずいている⼈でも、多くの⼈での話し合いでは、何もしないでじっとしていることがある。しかし、これでは話している⼈は、不安になってしまう。うなずきは、相⼿の意⾒に同意するときだけでなく、同意できないときでも「あなたの話を聞いています」という合図なので、⼩さくうなずくだけで話し合いに参加できていることになる。
そうすると
、話し⼿は安⼼して先に進める。うなずくとき、「はい」や「そうですね」と相づちを打ってもいい。
さらに、共感できる(注1)ところで「本当にそうですね」と⾔うことが⼤切である。このようにしていると、会話に⼊りやすくなる。
(今共登茂⼦「うなずいて共感を表現」⽇本経済新聞朝刊2011年9⽉24⽇より)
(注1)共感する︓相⼿の気持ちや意⾒を⾃分も同じように感じたり、理解したりする。
(13)
そうすると
とあるが、どのようにすることか
相⼿に「あなたの話を聞いています」と⾔う
相⼿の意⾒に同意できるときにだけ、⾸を縦に振る
相⼿が話しているときは、何もしないでじっとしている
相⼿の意⾒に同意できるときもできないときも⾸を縦に振る
(14)うなずくことは、どのような役割があるか
相⼿の話を早く先に進ませる役割
相⼿の話を聞いていることを⽰す役割
相⼿の意⾒に共感していることを伝える役割
⾃分がこれから話し始めたいことを表す役割
(15)この⽂章では、どうすれば上⼿に話を始められると⾔っているか
1対1の話し合いではうなずくこと、⼤勢では相槌を打つこと
だれかが話しているときにうなずいたり、相づちを打ったりすること
相⼿が話している間はじっと聞き、終わってから「そうですね」と⾔うこと
相⼿の話に共感できなくても、「本当にそうですね」と相づちを打つこと
科学技術の進歩によって、私たちの⽣活はより快適で便利になっている。しかし、便利になるということは、①
⼈間の能⼒が失われる
ことだとも⾔われている。
例えば、重いものを持ち上げて運ぶとき、機械がなかった時代には⼈が⾏っていた。昔の武道
(注1)
を研究している⼈の話によると、これはそのころの⼈が今よりずっと⼒があったというわけではなく、どのように体を使えば重いものが運べるかがわかっていたので、できたのだという。だが、今は②
それ
が伝えられることもなくなりつつある。
また、⽂字を持たない社会には、⾮常に⻑い物語や詩などでも、覚えて伝えられる⼈がいた。しかし、今、そのような⼈は⾮常に少なくなっている。こうしたことを考えると、⾃分たちがなくしたものの存在に気づかされる。
これから、私たちはどのような能⼒を失うのだろうか。
(注1)武道︓武⼠が戦いのために⾝につけなければならない技術や精神
(16) なぜ①
⼈間の能⼒が失われる
のか。
今は、昔よりも⽣活に役⽴つ機械や道具が増えてきたから
今の⼈々は昔のことを思い出そうとしなくなったから
昔の⼈々はいつも能⼒を⾼めようとしていたが、今はしないから
昔と違い、今の⼈々は快適で便利な⽣活を求めなくなったから
(17)②
それ
とは何を指すか
機械
⼒のある体
体の使い⽅
⼈々の協⼒
(18)この⽂章では科学技術の進歩について、どう⾔っているか
進歩によってよりよい⽣活が送れるが、⼈がやっていた仕事がなくなる
進歩は素晴らしいが、それによって⼈と⼈のつながりが失われていく
進歩すると、機械や道具に頼って、さまざまなことが⾃分でできなくなる
進歩するにしたがって、昔のことは伝えられず、どんどん忘れられてしまう
⽇本では1960年代ごろから⾞が増加し、道路が整備される
(注1)
とともに、地⽅都市が①
外側へと広がった
。郊外に住む⼈が増え、⼤きなスーパーや病院のような施設
(注2)
も郊外に造られるようになったのである。そうした所へは歩いて⾏けないが、⾞で⾏けるようになった。しかし、それで困るのが⾼齢者である。⾼齢者は⾞を運動する⼈が多くないため、郊外まで買い物や病院に⾏くのが難しい。
⼀⽅、街の中⼼部の店には客が来なくなって、閉店する所も増えてしまった。そこで、最近、いくつかの都市はさまざまな施設を再び街の中⼼に戻し。⼈々も中⼼部に集まって住めるようにしようとしている。このような都市はコンパクトシティと⾔われており、お年寄りも気軽にいろいろな場所へ⾏くことができる。⾼齢化が進み、⼈⼝が減少している現在、②
こうした都市が注⽬されている
。
(注1)整備する︓使えるような状態にする
(注2)施設︓ある⽬的のために造られた建物
(19)①
外側へと広がった
とは、どのような意味か
都市の外側に新しく別の街ができた
道路が造られて、他の街へも⾏きやすくなった
街の郊外にも住宅や施設ができた
街の⾯積が広くなって、施設や家も広くなった
(20)コンパクトシティとは、本⽂によるとどのような意味か
中⼼部の多くの店が閉店してしまう都市
お年寄りが買い物に⾏ったりするのが難しい都市
お年寄りが⾞を運転して買い物などに⾏ける都市
施設などを中⼼部に戻し、⼈々もそこに住めるようにした都市
(21)②
こうした都市が注⽬されている
とあるが、なぜ注⽬されているか
⾞を呼ぶと、お年寄りをいろいろな店や施設に連れて⾏ってくるから
街の中⼼にある店や施設に、お年寄りが簡単に⾏けるようになったから
街の中⼼に⼈々が集まって、にぎやかになっているから
⾼齢化が進み、⼈⼝が減る中で、この街は⼈⼝が増えると思われるから
Check